2014年02月02日

ブログ引っ越しのお知らせ


前回書いた通り、このブログでは無料で書ける容量がいっぱいになってしまって、しばらくの間、本当に「さて、どうしたもんか」と考えていましたが、親切なヒトビトが行っている各会社ごとの無料ブログ比較や、実際に書いている人の意見を参考にしつつ、デザインの美しさ、投稿のしやすさ、などを考えて、エキサイトブログの方にお引っ越し(ここに書いた記事を持っていくことができないので正確には「引っ越し」と言えないかもしれまえんが)することにいたしました。

引き続き、コチラのブログ→http://katashi.exblog.jp/で、今後ともよろしくお願いいたします。



posted by さなへ at 12:44| 長崎 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

さて、どうしたもんか


こんばんは。

本日2回目です。

前回あのようなくだらないことにいろいろ費やしてしまったこと、少し後悔しております。

というのも、あの後知ったことですが、実はワタクシのこのブログ、容量がいっぱいになりそうなので、終了せねばならないようなのです。

えーと、もう少し詳しく説明しますと、このseesaaブログを無料で書けるのは2GBの容量までだそうで、それを越えると、なんと有料になってしまうんだそうですよ!今日初めて知った。

それで、ワタクシが使用済みの容量が今1998MB(1000MB=1GBだそうです)なので、もう一つ写真なんぞを載せようとしたらばですね、もう容量オーバーになってしまうので更新できない、というわけなんです。

だから、最後の写真付き記事をあんな下らないものにしてしまったのは残念でなりません。

お金払ってまで書くのもどうかと思うし、でもやっぱり別の会社にすると面倒だし・・・・・さて、どうしたもんか。分からないのでいろいろと調べてみるに、画像の容量を小さくする技、とかもあるみたいなのだけど、これはもうワタクシのレベルではチンプンカンプン、お手上げです。

おそらく、ブログの「お引っ越し」というのが一番簡単なんでしょうね。でも、今度はどこの会社のものがいいのか、とかなんとかまた最初からやり直しだ〜。あーどうしましょう。

例えば、これを機にfacebookにする、という手もあるのかもしれないけど、どうもあれは性に合わんのよね。だいたい、こんな長文を、ただつながっているというだけで読みたくもないヒトのところに表示するのも心苦しいし。

だからやっぱり読みたいヒトだけが読みにくる、というブログが良いですね。

さてさて、ホントどうしたらいいんでしょう。いい考え、おススメなどがありましたら、このIT音痴のワタクシにご教授くださいませませ。

長いようで短かった、seesaaブログの3年と8ヶ月あまり。自分のためにはホントに役立ちました。いつも訪れて下さっていた方々もありがとうございました。またどこかに書くと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

思えば子供達の成長の記録も、随分とここに書かせてもらいました。本当に良い記念になり、seesaaさまには感謝です。
明日はコータロー2歳の誕生日の前日にして、保育園パンツデビューの日。

家ではもう随分前からオムツはしなくても大丈夫でしたが、保育園では年明けから教えるようになったらしく、2歳になるほんの一歩手前にかろうじてパンツデビューとなりました。

四番太郎は一番のんびりしておりましたなぁ。

それにしても、できればずっとここに書きたかったなぁ。まぁでも金がかかるんじゃしょうがないですね。

ではでは、続きはまたどこかで。

ごきげんよう。





posted by さなへ at 23:12| 長崎 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次郎くんと三郎くんが気になる


保育園の継続申込書を保育園に提出するのが今日までだった、というのをスッカリ忘れていて、朝、登園の時に言われ、急いで申込書を書き、そんでもってわが家は自営業なので、就労証明書を地域の民生委員さんに書いてもらい、無事提出して参りました。ホッ。

それでですね、もう本当にどうでもよくて下らないことなんですけどね、この記入例が気になって気になって・・・・。

もう4人目なんだから、記入例なんぞ見るまでもなくスラスラ書けてもよさそうなものですが、相変わらず、こういう書類ってのはよく分からないので、記入例に習ってモタモタと記しておったらばですね、この入所を希望する児童と兄弟の関係がどうもおかしい、ということに気づきました。
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入所を希望する次郎くんは平成21年生まれで、家族構成欄に書いてある三郎くんは平成20年生まれ。ということは三郎くんの方がお兄ちゃんで、次男なのに三郎という名前で、この度、春から保育園に通うことになった三男が次郎という名前なのですね。

次郎くんは、初めての保育園で、最初の頃はさぞかし泣くことでしょうなぁ。コータローもそうでした。いやでもまてよ、平成21年12月生まれってことは、もう4歳になってるから、泣かないのかなぁ・・・などなどとワタクシはどこまでも、この五島さんちの家族のことが気になっていくのでありました。

まぁいいんだ別に。次男が三郎で三男が次郎だってなんだって。五島太郎さんと花子さんは今はやりのキラキラネームをつける代わりに、そういうところで変わった名前のつけ方にしたのかもしれないしなぁ、うんうん。

しかし、将来は絶対に次郎くんは五島家の次男に間違えられて、三郎君は三男に間違えられるよなぁ、なんてしつこく思っているうちに、こんなところにまで書かずにはいられなくなっちゃって、あれまぁ、こんなことしてる母親のために保育園に預けられるコータローも可哀そうだよ、なんて激しく反省。

今日はブルーベリーの剪定にかかろうと思っていたというのに。

普段はあまり見受けられないのですが、こういうところが意外とA型っぽいワタクシです。三郎くんの生年月日の設定ミスなのね、などとサラッと流せないのです。困ったもんだ。

さて、仕事仕事。




posted by さなへ at 10:33| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日

備忘録

年が明けてから、心配症のワタクシは酵母の状態が心配で、時間があると自家用のパンを焼いてみます。量が少ないとこねるのも楽で、気分的にも楽で、楽々で楽しいのですが、販売用となると楽しめてないかもしれません。昨日のパンはすごく自分好みで、子供達の受けもよかったので、こういうパンを安定して焼けるとけっこういいなぁ、と思います。
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全粒粉100g
白い小麦粉145g(ハルユタカブレンド)
酵母多め(計ってない・・・肝腎なところで抜けている)
水150cc
塩小さじ1

でした。

しかし、販売用となると量も違うし、一つ一つが小さくなるし、でいろいろ変わってくるので、同じようには出来ませんが、まずはこういうパン、を目指したいと思いました。楽しめるようになりたいです。低いレベルからやっていくしかありません。何事も突然うまくなるわけないからなぁ。

前回書きました、昔の乙女達の奮闘ぶりが心にあるので、いろいろ挑戦するぞー、という気運が高まっております。良い傾向です。

うちの娘達も2月にあるマラソン大会に参加する、と張り切っておるようです。
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こんなのが出現しております。

前の鬼岳マラソンは、陸上を本格的に習っているような子が多く参加していたので、アサはビリから2番目くらいでしたが、それでもイヤにならないところがなかなかよろしい。

何事も挑戦することに意義があるのですな。

というわけで、親子でコツコツとやりましょう。
posted by さなへ at 09:55| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

木口マツさんと奥浦慈恵院のこと


昨日、ここの地区の歴史探訪協議会の主催で講演会がありました。

演目が3つもあって、それぞれが20分くらいの短い講演会でした。

その中の2番目に「木口マツと奥浦慈恵院のこと」という演題で、この木口マツさんの姪にあたるシスターの木口松枝さんという方がお話をされました。

奥浦慈恵院のことについては本も出版されていてワタクシも読んだことがあります。そして、調べてみたら、その本の中の主な出来事を年代順に分かりやすく表にして下さっている方もあります。コチラです→http://homepage3.nifty.com/oouo/chp8-japan_and_lourdes/gotou-album_6_okuura/074-jikeiin-100years-history.htm

これを読みますと、この木口マツさんという方は、まるでマザー・テレサのようではないか、と思います。

そして、貧しさ故に闇に葬られようとしている赤ちゃんを集めて育てようと奮闘する若い娘さんたちの凛々しさや強さ、そういうものに触れると、今の豊かな時代に生きているワタクシたちの軟弱さ、が、なんだか恥ずかしい、と思います。

そうやって、若い娘さんたちが自給自足をしながら必死に育てても、捨てられた子供たちは体が弱く、対岸にある診療所まで舟の櫓をこいで子供を連れていかねばならない毎日・・・・そこで、自分たちの仲間内から医師を育てよう、と優秀な女子に白羽の矢を立てて、医者になるための学校へ送り込む。

そして、女が3人がかりなら男1人前の仕事ができるだろう、と、売りに出されていた精米所を購入して精米・製粉業をして資金源としたり、日々の農作業や機織り、二人一組で、しかも結婚した女性に見えるよう歯を黒く染めて行ったという行商・・・・。行商の目的は現金収入、というのはもちろんのこと、その時に捨てられた赤子がいれば再び連れて帰り、家々を回りながら子供の里親を探したり、はたまた貰われていった先での里子の様子を確認したり、という目的もあったのだそうです。この女性たちに会ってみたい、と思わずにはいられません。

今をときめく知的で美しい女優さんたちが出演する映画になりそうな話じゃあないか、などとワタクシは思うんですがね。一人は子供を抱えて、二人は櫓を漕ぎ、海を渡る小さな舟、とか、颯爽と島へ戻る、知性あふれる若い女医さん、などなど・・・美しい絵になる場面が満載、などと妄想しておるワタクシ。

誰か映画にしてくれないかなぁ!?

美しい映画になると思うんだけど。

ドラマでもいいですね。

冒頭は、風が吹きすさび荒涼とした間伏の浜に一艘の船が上陸して、フランスのマルマン神父様と、きりりとした顔立ちの島の娘、濱崎ツイが出会う場面。

いいと思うけどなぁ。

posted by さなへ at 06:41| 長崎 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 五島のことあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

今年の目標の進捗状況


早いもので、1月も半分終わりまして、すっかり日常が戻ってきて久しい今日この頃。新しい年の新鮮な気持ちが薄れていく頃ですから、時々このブログにて目標の継続具合を確認する作業をしていきたい、と思います。

さて、まずは保育園に歩いて行く、というコータローとワタクシの目標。これは先週と今週、月から金まで達成。子供というのは適応が早いので、もはやコータローは保育園には歩いて行くもの、というのが刷り込まれていて、車という選択肢はハナから無いような感じ。外に出ると、車などには目もくれずに「行こう」とワタクシに言います。子供っていいなぁ。オトナのワタクシは、あんまり寒くて風がビュービュー吹いていたりすると、うぅ寒いなぁ・・・と車に目がいってしまうのですが。

それから、家計簿。これも続いてます。まだ半月なんだから当然と言えば当然。これから春になって忙しくなってきてからがアブナイですな。

家計簿というものを真面目につけたのは実は初めてなんです。この「家の光」家計簿をよくよく見てみると、光熱費の全国平均値というのがあって、6人家族のわが家をそれに照らし合わせてみるに、ガス・電気・水道とも2人家族の平均値より低かったのです。これは一体どういうことなんだろう、と不思議になりました。というのもワタクシは、恥ずかしい話ですが、なんだかんだ理屈を言う割にはズボラな性格が災いして、節約行動などは何もしていなくて電気や水やガスを浪費していると思っています。だから、こんなことじゃイカン、もっときちんとしたい、と常々思っているのです。それなのに、この値は何??世の中のヒトビトの生活は一体どうなっているのじゃ?とものすごく疑問が湧いてきました。この値が間違っているんじゃないだろうか、とも思いました。

ちなみにそこに書いていた二人家族の1月の全国平均値というのは、

電気代・・・10、545円
ガス代・・・6,337円
水道使用量・・・16.5u

です。6人家族だと電気代18,443円、ガス代8,488円、水道使用量33.1uとなってます。これ、どう考えても多すぎる、と思うんですけど。本当に平均なんだろうか。

ちなみにわが家は6人家族で今年1月の電気代が5500円、ガス代が5900円、水道使用量12uでした。わが家はブルーベリー用の冷凍庫とか味噌用の冷蔵庫もあるし、電気こたつもあるし、で、電気使いすぎだし、ガスも使いすぎだよなぁ、水も垂れ流しで茶碗洗いとか洗濯とかしちゃってダメだなぁ、と思っていて、恥ずかしいんですが、この全国平均値を見ると、うちってけっこう節約してんのかなぁ、と錯覚してしまいます。いいや、無頓着でなくなればもっと減らせるはずだ!と思ってます。今年は節約元年としたいものです。

しかし、わが家のガソリン代は・・・・この全国平均値の2倍ではきかないかな。農業用に使うとはいえ、これは精神的にも金銭的にも苦しいことですな。何かいい方法はないものだろうか。ワタクシが働いていたドイツの農家では、自家用車にも自家生産した菜種油を使っていたりしたから(もう17年も前に)、そういう技術が進むといいなぁ、と思ったりしています。

このように家計簿をつけるのもなかなか面白い、ということが分かりました。がんばって続けたいと思います。

それからパン。

今日のパンはこんな感じ。
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見た目はまずまず。

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久しぶりに焼いた、全粒粉半分のレーズンパン。

でもやっぱりパンは難しいなぁ。

これも今年の課題。

ガンバリマス。
posted by さなへ at 23:18| 長崎 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

たねわたしの会 番外編


先週の火曜日が今年初の「たねわたしの会」になるかと思いきや、師匠ご夫妻の急用により休みになったので、昨日が今年初めての「たねわたしの会」となりました。

昨日は、また昨年に引き続き、ひたすら「竹ひご」作りに励みました。竹カゴ作りのシーズンは秋から冬にかけてなので、ワタクシ達は今シーズン中になんとかもう一つのカゴを完成させたい、という願いのもと、せっせと竹カゴの材料である「竹ひご」作りに精を出している、というわけなのでありました。

師匠のもとに集って、竹を割るために座に着くと、何かこう背筋がシャンとする、というか気持ちがピシッと引き締まる感じがして、もうそれだけでも「竹割り療法」の効果てきめん、モヤモヤとした気持ちなどは吹き飛んでしまいます。

一体何にモヤモヤしていたかと言うと、ホラ、前回書きましたけど、ワタクシの故郷の集落によく似た集落のお祭りに行った、って書いたでしょう。その時にその集落の雰囲気があまりにも故郷に似すぎていたために、ワタクシが故郷の集落を引っ越していった経過などが思い出されて夜に目が覚めてしまって眠れなかったり、ひいては故郷のなつかしい家や学校や両親も既に失ってしまったワタクシが、子供達に同じ思いをさせないために一体何が出来るのだろうか、と考えてやっぱり眠れなくなったりして、何か重苦しく、疲れたような感じがつきまとっていたのです。

結局出来ることと言えば、なるべく元気で長生きすること、とか、この地域に人が住み続けられる方法を探っていく、ということだけなのだ、というところに落ち着いて、再び明るく進んでいくしかないのだけれど。

そういえば、この間の連休の二日目、アサ&サトがとーちゃんと釣りに行きまして、ほんの2時間くらいの間にその日の晩ごはんに6人家族で食べるには十分なアジを釣ってきました。
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ここに写っている米、味噌、野菜、レモン、白い飲料(牛乳ではありません)などなどに加えて、この日の釣果のアジフライ、とすべて身の周りから調達できました。そんなわけだから特別に器用でもなく特殊な才能もないワタクシ達でもこうしてなんとか暮らしています。何度も言いますが、金はあんまり持ってない上に金儲けの才能は特に乏しいです。でも豊かな暮らしをしている思います。金が少ないと困ることもありますが、なんとかしよう、と思える気力は湧いてきます。そういう暮らしに挑戦したい、という方々の相談承ります。「土曜日開店かたし」へどうぞ!

さてさて、昨日も師匠の語る、昔の話を興味津々聞きながら、未来に思いを馳せておりました「たねわたしの会」の取材人ですが、今回は、ワタクシが山形県で出会った桶職人の鈴木さんのことを再び書きたいと思います。

少し長いですが、お時間の許す方は、ぜひこちらも読んで下さると嬉しいです。http://katashiikka.seesaa.net/article/156029888.html

実は、その鈴木さんが永眠された、ということを今年の年賀状で知り、涙が止まりませんでした。

まだ若かったワタクシが、人が作った物を買う、ということはこういうことなんだ、というのを知ったのは、鈴木さんの桶を通してだった、と思います。

今と同じくその頃もお金はなくて、ポリ製の桶に比べると、値が張る買い物ではありましたが、こちらが払いやすいような金額何回払いでもいいから、と分割払いにして下さり、そこから人間対人間のお付き合いが始まりました。お金を持ってお宅を訪れると、いつもお茶や漬物でもてなして、いろんなお話を聞かせて下さいました。その中で、上記の文章も読ませてもらったのです。

そんなに高くもない金額を何回にも分けて払っているというのに、金利手数料どころか逆に寿司桶やお盆を頂いたりもしました。
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これを作った鈴木さんが、もうこの世にいないというのは本当に悲しいのですが、職人さんの作ったものは自分亡き後も長くこの世に残る、というのが羨ましい、とも思いました。

いつまでも大切にしたい、と思います。

そして、この「たねわたしの会」の意義深さ、も改めて思い至りました。

じっくり長く取り組みたい、と決意を新たにいたしました。

そういうことに人生の意義を感じて、ここで暮らしたい、というヒトビトが住むための「家」をなんとかしたい、とずっとずっと思っていましたが、挫折続き・・・しかし、まだまだ挑戦、あの手この手で働きかけよう、と思いました。思いがけず、この地域の中枢的な協議会立ち上げにワタクシも関わることになったので、提案するぞ〜!という気持ちになりました。

悲しんでばかりはいられない、と、そんな新たなヤル気・勇気ももらいました。

鈴木さん、どうもありがとうございました。








posted by さなへ at 12:36| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | たねわたしの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

戸岐神社例祭に行ってみました


ワタクシ達が住んでいる地域は、大きくひとまとめにすると「奥浦」という地域名で呼ばれていますが、その地域名で示される範囲の中には、いくつもの小さな集落があり、その小さな集落ごとに町内会があります。

いろんな行事や地域の作業(草刈りや清掃)などは町内会単位で行われるので、普通は町内会が違えば、その町内のお祭りに参加(見物ではなく)することはないのです。ところが近年では祭りを担う人材の不足から、別の町内の人であっても、お祭りにかり出されたりすることがあります。

毎年1月の第2日曜日に行われている戸岐神社例祭のお神輿を担ぐ人がいないから、と、こちらの地域の消防団に声がかかって、夫も消防団員の一員としてそのお祭りの神輿を担ぐようになって、もう何年たったでしょうか。

今年は子供達を連れて、初めてそのお祭りを見に行きました。

小さな海辺の集落は、ワタクシが育った海辺の集落とよく似ています。
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家の窓からこんな漁船を見ながら子供時代を過ごしたワタクシにとって、このような場所は心から落ち着く風景です。

不思議なことに、海の近くのヒトビトは多分どこでも感じが似ているので、初めて会ったヒトビトでも知っているヒトのような気がするので、それも落ち着きます。公民館も懐かしい(初めて来たのに)。
公民館の中で出された吸い物、お茶、などなどお長机の上の風景までが慣れ親しんだもので懐かしい。
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そうだった、そうだった、こんな急須で淹れたお茶の味までが懐かしい。お吸い物を配っているおばちゃんまでが懐かしい(知らないヒトのはずなのに)。長机に並んで座っているオジサン達まで懐かしい(やっぱり知らないヒトなんだけど)。

近くにある小さな小学校が廃校になったことまでおんなじ。悲しい。

でも、お祭りは初めて見るお祭りでした。

お神輿の行列の中には子供神楽の一団がいたり、獅子舞いがいたり、猿田彦(天狗に見えました)がいたり、いろいろなのですが、中でも有名で面白いのが翁と媼(おうな)です。能面のようなお面をつけた二人は、赤い紐で結ばれて、そして、まるで北海道の酪農家のお婆さんのように、と言っても分からないと思いますが、若いころに過酷な農作業につぐ農作業で時を過ごし、晩年には腰が鋭角に曲がってしまったお爺さんやお婆さんのような格好をして、手には厄除けの鈴を持って、ヒトビトの無病息災を祈願して下さる、という大変ありがたいお二人なのです。
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媼とのツーショット。恐怖で顔が引きつっておりますが、本当はこの「おじいちゃんとおばあちゃん」に興味津々で、過ぎ去ってから、指さして「おじいちゃん」などと言っていたコータローです。

集落のヒトビトや純粋な見物人よりも、報道陣やとにかく写真!、というヒトの方が多いような感じで、(ま、自分も写真撮ったし発信してますけど)なんだか複雑な心境でした。

自分も故郷を出た身分なので、何も言えない気はしますが、ワタクシ達のように田舎から別の田舎もあり、で、とにかく、これからはもう田舎志向でいきましょうよ、みなさん!と声を大にして言いたくなりました。少ない金で豊かに暮らす道を探りましょう。

今日は、懐かしさで心が温かくなった一方で、さびれてしまった自分の故郷を見ているみたいで、さびしくもなりました。

でも、このお祭りが続く限り、毎年見に行こう、とワタクシは思いました。

とーちゃんも神輿担ぐしね。
posted by さなへ at 15:26| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 催しもの等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

エネルギー満タン 「かたし」2014年の幕開け


本日、2014年の土曜日開店「かたし」の人生劇場、始まり始まり〜。

1回休んだだけで、あたかもワタクシの体中の「かたし筋」が低下してしまったかのようで、朝から体も頭もうまく働かない感じでノロノロと始動いたしました。

しかし本日は、2014年「かたしの人生劇場」の幕開けにふさわしく、たくさんのお客様が来て下さいまして、「かたし」のそこかしこに、何か「新しい年」のヒトビトのヤル気がみなぎっている感じがしたのですよ。ホントに「気」が熱く渦巻いている感じ。

土曜日開店の「かたし」を始めて9年目、実は五島の福江島におきましては直売所第1号店ではあったのですが、なにしろ週に1回しか開いてないし、売っている物は少ないし、これといって宣伝もしていなかったわけですから、随分とノンキな店ではありました。

それでも台所もなかった最初の頃に比べると、加工所兼用の台所も出来たり、イヤな素材であったビニールクロスの床を木に変えたり、そして昨年は、台風の度に心配だった、建物の後ろ側の「ひさし」を新しくしたり、と、稼ぎが少ない割には堅実に改装やメンテナンスが出来ている、というわけで、ノロノロと亀の如くではあっても確実に進んでいるようです。

震災後、目に見えて移住者が増えてきた、という時代に遭遇して、この「かたし」もまたまた新たな段階へと進んでいく予感に満ちた熱気だったのかもしれないなぁ、なんてことを思った2014年の「かたし」の幕開けでありました。

そして本日の「かたしのお昼ごはん」は
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・手打ちうどん
・鏡餅の揚げ出し餅
・大根の塩もみ
・大根の皮と葉のキンピラ
・なめこのおろし和え
・鮭と根菜の酒かす煮
・黒米入り玄米&白米

でした。三井楽の濱崎さんの栽培している無農薬小麦の粉で打った、うどんは上出来。年末に家族でついた鏡餅も鏡開きの本日、おいしくいただいて、「これで正月は終わった!!」とようやくワタクシの頭と体は認知したようです。ノロノロ続きの「かたし」のワタクシもシャキッとしたような気がします。

実はこの、うどんやら揚げ出し餅の「出し」の決め手は昆布。それも、「かたし」にも置いてありますフリーペーパー「おもやい(脱原発について考えるフリーペーパーです)」DSCN3353[1].JPGを発行している学生時代の後輩、のご両親が北海道の紋別から送って下さったものなのです。ホントに良い出しがとれて、嬉しい限りです。

こうして今年も素朴に美味しい「かたしのお昼ごはん」をみんなで囲んでいきたいと思います。飲食店ではなくて、大勢でどーんと食卓を囲むスタイルなので、初めてのヒトは入りにくいだろうなぁ、とは思いますが、入ってみれば意外とカンタン、けっこう楽しいかもしれませんぜ、と申し述べておきたいと思います。

新しい出会いもお待ちしております。


posted by さなへ at 22:53| 長崎 | Comment(0) | TrackBack(0) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

「かたし」仕事始め


ちょこちょことやることはありましたが、実質ワタクシの「かたし」仕事始めは昨日。パンの焼き始めです。

実は正月休み中にも2回パンを焼いたのですが、それはまぁ自家用と言うか実験用というか、お気楽に少し焼いただけなので、販売用は昨日が初仕事でありました。

気合いを入れるためにエプロンにアイロンをかけて(どのみちシワシワなのでいつかはかけねばなりませんからな)、いざ始め。
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毎日上から下までもらいものの洋服で過ごしているワタクシ、エプロンも例外ではありませんで、これはドイツの農家のお母さんにもらいました。17年もの。

さてさて、一回休んだことで、気持ちにゆとりができて、今やっているパン焼きについての方向が定まってきました。当たり前すぎて、一体今まで何を考えていたんだ、と思われてしまいそうで恥ずかしいのですが、この度強く思ったことは、パンの品質(特に味)の「安定」を第一に考えよう、ということでした。

今まで考えてなかったわけではありませんが、どうしても「自家製酵母」にこだわったり、いかに酵母を繋いでいくか、ということに囚われすぎていて、パンの品質が劣化していることに気付くのが遅れた、という昨年の失敗を踏まえてのことです。

国産の材料(オーガニックレーズンは外国産ですが)を使う、ということは今まで通りですが、今後は、自家製酵母だけにこだわらず、酵母の力が強くて安定している市販の天然酵母の助けも借りながら、余裕のある時には自分で何かから酵母を起こして実験してみたりしつつ、春夏秋冬、無理なく回せるパン焼き体制を探っていきたいと思っています。今日ですべてが始まるさ〜♪てなもんですな。紅白の泉谷しげる、良かったなー。
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ベーグル、水分が多すぎたようで扱いにくく、形がボコボコ・・・。レーズンと胡桃レーズンはまずまず。実験でやってみた芋ドブロクパンは、失敗!

明日の「かたし」は毎月初めに行われる、コーヒー(クローバーコーヒーさん)の試飲会がありますよ〜。そして、なんとも寂しいことなのですが、このコーヒーの試飲会も今回が最後となるかもなのです(主催者さまの都合により)。うぅ、ホント名残惜しいなぁ。

それでは、今年の「かたし」もどうぞヨロシクお願いいたします。


posted by さなへ at 22:20| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「かたし」のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

四十路にして男を学ぶ


一年前も全く同じようなことを書いたことを覚えているのですが、1週間前が元旦だったなんて、昨日の1週間前が大晦日だったなんてにわかに信じられなくないですか?

学校の始業式だった今日、大晦日や正月を本当にもう遠い昔のことのようになつかしんでおります、まるでコドモのようなワタクシです。

やっぱり大晦日やお正月が楽しかったからかなぁ(楽だったというべきか)。

それは、今週の月曜日から保育園に再び行き始めたヒトも同じのようで、毎日とりあえず保育園の「つぼみ組」のお部屋の前に来て扉を開けると泣く、というのを3日連続繰り返しております。そこにやって来るまでは、歩きながらいろいろお話していて、楽しそうなのですが。

そうそう、コータローの今年の目標は、なるべく歩いて保育園に行く、というのをワタクシが勝手に決めました。

ところが、3日目にして雨。ここで挫折しては、これからの厳寒期ますます「もう今日は車で」、というように流されてしまう、というわけで、今日は合羽を着てガンバリました。
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コータローは雨など特に意に介さない様子、むしろ水たまりに入ってピッチピッチチャップチャップランランラン状態、この挑戦の継続を試されるのはオトナであるワタクシの方なのですな。明日から寒くなるっていうしなぁ・・・うう。ま、でも出来ない時は仕方ないし、出来るだけ、ということで、無理なく続けたいと思います。

3姉妹の保育園の送り迎えが既に終わっていることから、そのかけがえのなさや、楽しさ、というのが分かるだけに、あと数年、おててつないで歩ける時間を大切にしよう、と思ったのでした。

こうして手をつないで歩いてみるだけでも男女の違い、というのがハッキリ現れます。まず第一に、男子は女子(わが家の場合に限るかもしれませんが)よりはるかに強く乗り物に反応します。道路を走るブーブ(車)、トラック、バイク、田んぼに停められているトラクターや農業機械、工事用の重機などなど、目を輝かせます。

今日は「日本一」と冠した大型トラックが前からやって来ると、それはもう大コーフンして指さして「トラック!」と言った後に手を振りました。そしたら、そのトラックの運ちゃんも身を乗り出してコータローに答えて手を振り返してくれる、という一場面も。ちっこいけど男同士なんだねぇ。

そしてバスも特に好きで、もう分かっているらしい運転手さんなどはコチラを向いて手を振って通っていくのでした。

それから、もう一つの男子の特徴は「ふまじめ」「ふざけている」ということです。

例えば、「ちっち(オシッコ)」と言って、教えるのは良いのですが、ホラホラいそいでズボン脱いでパンツ脱いで、と言って脱がせてオマルに連れて行こうとすると、必ず途中で足を開いて中腰になって「ちー」とオシッコをするマネをするのです。「ちー」とやってはガハハと笑い、そしてまた途中で「ちー」とやっては笑い、何回もそれを繰り返し、ようやくオマルにたどり着いて本当のオシッコをする、といった具合です。

それを思えば女子たちは真面目に取り組んでいたなぁ。トイレもこのヒトよりもずっとずっと早く覚えたし。言葉も早かった。

もちろん個人差でもあるのでしょうが、ワタクシは遅ればせながら男というものを学んでいる気がする今日この頃なのでございます。







posted by さなへ at 14:27| 長崎 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

今年の予感


今日は雑煮を作りました。正月3が日も終わったのに何故?と思われるかもしれませんが、わが家は正月にはいわゆる雑煮は作らないからなのです。前にも書いたと思いますが、例の大鍋いっぱいの蕎麦ダシでお餅もたべるからなのですね。

昨年末に北海道の上等の昆布をたくさんいただいたので、それでダシをとったところ、これが本当に美味しくて滋養に満ちたお味で、昆布も野菜なんかと同じように、味が違うんだ、ということが分かりました。

今日は雑煮も作りましたが雑巾も縫いました。

始業式は明後日の水曜日です。ヤッタ!今年はギリギリになりませんでした。幸先の良いスタート、今年は何かが違うかも、という淡い期待を抱きますが、あまりこのような低レベルで喜んでいてはいけないかもしれません。
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雑巾は今回2枚でよかったので楽でした。今年の挑戦の一つ、家計簿をつけること。

そして本日、夫は消防団の出初式。コータローは保育園の出初式(なんて言葉はないのですが、儀式のように大泣き)。それからワタクシは「ゆる体操」出初式(だから、この言葉は消防にしか使わないんだってば)。KTN(テレビ長崎)の取材の方が来られました。メインの取材ではないので、多分チラッとしか出ないと思われますが、詳しいことが分かったらお知らせします。

「ゆる体操」をこうして何人かで集まって定期的にやっているところは長崎県内では、ここ「かたし」しかないのだそうですよ。これを機に「ゆる体操」が知られて、体や心が楽になるヒトビトが増えるきっかけとなれば良いですね。ワタクシは参加者の一人でしかありませんが、指導者が増えればもっと広まるだろうし、「健康に暮らせる島」というのを目指して島にヒトを呼び込む、というのもありかなぁ、なんて考えたりしています。何しろ人間が人間らしく暮らす環境としては、ここは最高のところだ、とワタクシは思いますので。

さてさて、消防の出初式そのものは昼までに終わっていましたが、夜は当然のごとく飲み会。

夜11時までに迎えに来てくれコールがなかったら、もう寝ていていい、とのことでしたので、寝るとしますか。

ではではおやすみなさい。

などと書いていたら、夫はタクシーで帰ってきました。一番最後に降りる方がお金は払って下さるとのことです。

今年も周りのヒトビトに支えられて、ありがたいことです。

posted by さなへ at 23:40| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

新しい年 新しいヒト


年が明けてからというもの、ずっと暖かい日が続いていたせいか、今日の午前中の冷たい雨が寒く感じて、いそいそと薪ストーブをつけにかかりました。

年末にアサ・サトが、おこづかい欲しさに集めた小枝が外にたくさんあるのですが(年末にやる気の出ない2・3番目を金で釣った)、それを取りに行くのも億劫であったので、家の中の薪置き場にある分の小枝で火を大きくしようと思ったのですが、微妙に足りない感じ。

そこで、もう正月も終わって使わなくなった祝い箸を、「どんど焼き」には早いけど(そもそもこの地域ではそういうものをやっていないので)、焚きつけにしてしまおう、などという不信心極まりない行動に出たワタクシ。

それを見ていたコータロー、箸が炎の中に入れられた瞬間、心底ビックリした顔をして、その後ストーブの中を指さして「ハシ、ハシ!」と、ただならぬ感いっぱいに叫び出したのです。

それは、ご飯の時にみんなが使っていた箸をどうしてここで燃やしてしまうのだ、という抗議を全身全霊で表していたので、その反応に今度はこちらがタジタジになりました。

大丈夫だよ〜、もう役目が済んだのだから、ありがとうって言ってバイバイしようね〜などと言っても聞く耳持たず、ますますアーンアーンと泣くコータロー。

この出来事から、いろんなことをあまりにも簡単に考えすぎていた自分が恥ずかしくなったワタクシ、本当にいろいろスマナカッタ・・・・と反省をいたしました。

何十年と生きてきて、いつの間にか古くなって鈍った感覚に、新しいヒトや新しいカゼは常に新鮮なオドロキをもたらしてくれるものです。

時にはそれが、本当はただ水底に沈んでいるだけなのに安定しているかのように見えた心の澱を、かき乱して浮遊させもします。そしてまたまた迷いが生まれるのです。自分はこれでいいのだろうか、このままでいいのだろうか、と。

だから、新しいヒトなどの存在はありがたいものですね。

本当にだらしなくてけしからぬ自分の行動を、こんなところに曝してしまうのも恥ずかしいことなのではありますが、ワタクシはこの出来事を覚えていたいと思いました。

みんなが使っていた箸たちが、燃やされてしまうなんて思いもよらないことでビックリしたのか、あるいは仲間が捨てられるような悲しい気持ちの泣き方にも聞こえました。いずれにしても真相は、コータローしか知らないことではありますが。

かれこれ3年も前のこと、安く叩き売られていたから、という理由で購入したその祝い箸が、ワタクシ達家族のオメデタイ気分を演出し、立派に役目を全うしたというのに何の感謝もなく、焚きつけとして燃やそうとしていたワタクシの、なんという鈍感さ。

物が多すぎて、捨てることに慣れきって、もはや悲しくもなく胸の痛みも小さくなった厚顔な古いヒトに対する、新しいヒトの異議申し立てを、ワタクシは決して忘れないようにしよう、と誓った新しい年の初め。

物を始末するための、いろんな行事の大切さにも思い至った次第です。

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しゃぼん玉、不思議だな・・・・正月3日。姉達の吹くしゃぼん玉を追いかけるコータロー、相変わらずフリチンで遊ぶほど暖かいお正月だったのです!?



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2014年01月04日

直径40センチ鍋の喪失


と言っても鍋がなくなった訳ではありません。鍋の中身がなくなったのです。

そうです、年末にこしらえた蕎麦のダシが本日の夕食をもちまして最後の一滴までなくなってしまった、というわけなのです。

なんという喪失感!

鶏2羽と、大ぶりのサバ8匹をサバ節にして、そのうちの6匹つかってとったダシが、4日間ですべてなくなってしまうとは!

実を言うと、今年は去年までよりずっと多く、40センチ鍋の9分目までありましたから、1週間くらいはもつんじゃなかろうか、などとひそかに思っていて、それならばラクができるわい、ふふふ、などと考えておったのですがね、甘かった、甘過ぎた!

家族全員がこんなに大好きなものもめずらしく、たいていは誰かが好きでも誰かはイマイチ、というふうになるのですが、このダシで食べる蕎麦だけは、本当に全員一致で異議なし異議なし異議なし、と何回続いてもOKなのでございます。

まぁでも正月も終わったんだから仕方がありません。

ついでにワタクシにとって特別な土曜日も、終わろうとしております。

特別な土曜日とは、もちろん「かたし」が休みだからで、こうして土曜日に家にいたのはコータロー出産時の産休の時以来じゃなかろうか、と思います。その証拠に土曜日の朝にNHKラジオでやっている「ラジオ文芸館」を聞いていたらコータローが生まれた時のことをありありと思い出しました。

生まれたてのコータローと二人で家にいた時というのは、実際は極寒の家で寒くて辛かったにもかかわらず、思い出すとそれは、ほやほやと柔らかで暖かくてほんのり明るい映像となってワタクシの中に再生されるのです。

久しぶりにゆっくりと出来た土曜日の今日、ゆっくりと「かたし」が始まってからの8年を振り返ってみるに、「かたし」もいろいろと変わっていったし、家族も増えたし、で、自分の適応能力以上にいろいろやろうとしたり、言われるままに役とかなんとかを引き受けたりしているうちに忙しくなっていったと思います。そして、あっちこっちに気を使っているつもりが、気がついたらぽつんと一人だった、と感じるようなことも未だによくあるのです。そんな不器用なワタクシなので、楽しいことも多かったけど辛いこともけっこうあったと思います。

それでも、ずっと後になって今を思い出すと、きらきら輝いて明るい光の中での映像がワタクシの中で再生されるはずだ、ということに気がつきました。直径40センチの鍋がやけに小さく思えてしまう今のこの時代を。

そうなんだなぁ、そんなもんなんだなぁ。

そう考えると、直径40センチ鍋の中身が、こんなにあっという間になくなるってのはシアワセなのかもなぁ。

また来年の正月の蕎麦を家族みんなが楽しみに出来るってことは。








posted by さなへ at 21:37| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

第2回新春ゲーム大会そして本日初女子会(?)のはずが・・・


新春ゲーム大会というのは、昨年から正月二日に「かたし」で行われておりますゲーム大会のことです。

今年はメインの人生ゲームを始め、その他にも面白いボードゲームがあって(電池切れで写真撮れず残念!)、昨年以上に盛り上がりました。特に「フランス生まれの陣取りボードゲーム ブロックス」というのが面白かったです。今ネットで調べた説明によると「格子状に仕切られたボードに最大4人のプレーヤーがブロックを配置していき、最も多くブロックを置いた人が優勝、というのがルール。単純なルールで誰もが楽しめ、かつ熱い知能戦を繰り広げられるのが最大の特徴」なのだそうですが、ホントにそのとおりルールは簡単で子供でも出来るのだけれど、実はものすごく奥が深い、という何回やっても飽きないゲームでした。ワタクシは囲碁は全く知らないのですが、ひょっとしてそれに通じるものがあるような感じ。

ゲーム大会は二日の午後から、というザッとした日程だったので、予想通りみんな集まってくるのはゆるやかで、人生ゲームが始まったのは午後4時でした。終わったのが6時過ぎだったか、それから簡単な晩ごはんを食べて、第2弾は小グループずつが前述の「ブロックス」とか他のゲームをやっていて、お開きになったのは午後9時過ぎでした。

というわけで、よく遊びました。

晩ごはんはワタクシが五島で覚えた蕎麦ダシを年末に大量に仕込んであるのでそれで簡単に、と思っていたら、みんながいろいろ差し入れを持って来てくれて、新年会並みに豪華になりました。

しかし、蕎麦のダシはともかく、蕎麦の麺がイマイチであった、というのがちょっと残念な点でした。五島の製麺所の中ではここの蕎麦が美味しい、というのを知っている方がいましたら教えて下さいませ。やはり、慣れたヒトが家庭で打ったものが美味しいに決まってますが、蕎麦の栽培がなかなかうまくいかないわが家にとっては、そこまでたどりつくのは長い道のりなので、美味しい蕎麦を買えると年末年始が嬉しいです。

その点ではやはり蕎麦どころの長野の夫の実家から送ってもらった乾麺の蕎麦は美味しいです。こっちを皆様にお出しすればよかったですね。
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正月3が日、毎食毎食飽きもせず蕎麦ばっかり食べてました。もちろんお節料理やお餅も食べましたけれど、主食はコレ。まだまだ全然飽きないけれど、大鍋に満タン作ったダシが底をついてきたので、そろそろ蕎麦三昧も終わりです。

献立を何も考えなくていい、ということ、何も作らなくていい、ということが、こんなに楽なものか、と思い知る正月三が日。あー今年の正月もいい正月だったなぁ。

それから本日の初女子会ってのはなんてことない、ただ単にわが家の女子だけで出かけようとしておったらばですね、とーちゃんと寝ていたはずの男子が起きてきて一緒に連れて行った、というだけのこと。

正月だから特別なことをしよう、と例によって昼蕎麦を食べた後、街にお茶でもしにいくか、となったわけです。

で、どこに行くか、となって、サトからは「ミスド」という意見が出ましたが、上の二人は「えー別のところがいい、行ったことないところがいい」とのことで、商店街にあるちょっとオトナな感じのところへ四人の子連れで行きました。女子会にはならなかったけど、ま、別に何も問題なし。

「今日は金曜日じゃないみたいだねー」とアサが嬉しそうに何回も言ってましたけど、そうそういつもだったら金曜日はパンを焼いているので、こんなことができるはずがないのです。

そして明日は土曜日。土曜日に家にいるというのも本当に久しぶり。

明日は「かたし」お休みです。

しっかり充電したので、またまた今年もガンバリます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!



posted by さなへ at 23:52| 長崎 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月01日

謹賀新年 2014


みなさま明けましておめでとうございます。
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毎年わが家のしめ縄と門松を兼ねた正月飾りは、農場に生えている松とウラジロを取ってきて、わが家の藁で玄関の柱に縛りつけるだけ、という簡単なものですが、今年は橙が余っていたので、これもつけてみたら、それらしくなりました。身近にあるものを使って、大袈裟でなく、金もかからず、ゴミも出ず、で、なかなか気に入っております。

自分の目指したいところ、というのが、多分このようなものなのだと気がつきました。2014年、最初の発見!

物づくりにしても、暮らし全般、にしても、何にしても。

そういうのを目指していけば良いのだな、と。

まぁしかし、この情報過多の世の中では、気持ちがグラついたり、惑わされることが多いに違いないので、正月元旦、早速ここに記しておきましょう。一年の計は元旦にありますからな。

本日は、これまたここ数年来、わが家の元旦の行事となっております「鶏小屋初詣」に行きました。
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犬のジョンも一緒です。

例年になく暖かいお正月で、ポカポカ陽気でありました。子供達は暑い暑いと言って、喉の渇きを訴えたのですが、冬だからと油断していたので、飲み物は持っていかなかったのです。それで、仕方なく小川の上流の水を飲んだのでした。

そしたら、その水が本当においしかったのです。

おいしい水、というのをしばし忘れていたことにも気がつきました。

帰りにはジャンケンで「グリコ」「ぱいなつぷる」「ちよこれいと」と進むゲームとか、しりとりをしながら帰って、楽しい鶏小屋初詣となりました。

家に帰ってからも、坊主めくりにトランプにUNOに、とゲーム三昧。

それに加えて以前、誰かの誕生会で1回だけやった、「絵描きしりとり」をやりました。
コレです。
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絵を描くのに時間がかかるのだから、「ん」がつくものなど絶対に描くわけがない、という意見が初めに出たので、じゃあ、まぁとりあえず紙がいっぱいになるまで描けばいい、ということにしたのです。

ところがやってみると、2回とも気づかずに「ん」が最後につくものを描いてしまった、という結果となったのです。

描いた後に、おかしい、おかしすぎる、と言って、描いた本人も何故なのか分からない、と不思議がっておりましたが、やはり物事に絶対ということはないのです。

そして、それを描いたのは、大掃除で凄腕を発揮していたヒトであったのです。きちんとしているようで、実は抜けている、ということも分かりました。

いろいろな発見と共に2014年、始まりました。

また今年も、よろしくお付き合いくださいませ。





posted by さなへ at 23:34| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

思いがけず嬉しい年末


当たり前のことですが、オトナの1年とコドモの1年は全く違いますね。

小さい頃、オバサン達がコドモ達を見ては、大きくなった大きくなったとビックリしている様子が不思議でもあり、なんでみんなおんなじことばっかり言うんだろうか、などと思っていたのですがね、最近ちょっと知ってる子を久しぶりに見ては、あの頃のオバサン達と全く同じようにビックリしているワタクシです。みんなそうなるのです。

それで、毎年同じような年末の同じような写真を載せているかもしれませんが、コドモ、特に小さい子ほど変わっていくのが分かることと思います。
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今年の餅つき風景。昨年はまだ歩けなかったヒトが、いっちょまえにお手伝いの格好をして加わっております。
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「他所の子は大きくなるのが早い」と五島のヒトは言いますが、自分とこの子でも早いのです。ましてやたまにしか見ない他所の子の変わりようには本当に驚かされます。

こうして今年最後(ひょっとすると今シーズン最後)の餅つきも無事終了。

お節は黒豆・紅茶豚・栗きんとん・紅白なます・伊達巻き・昆布巻き・田作りが出来ました。これで明日、煮しめと蕎麦のダシ、それから鶏団子を作れば、正月中の食べ物はなんとかなるかなぁ、という感じ。

それにしても「あまちゃん」は正月にやって欲しい、と主婦の皆様は思わなかったでしょうか。あ、でも今は録画などしたりできるんだから、そうでもないのかな。わが家では、みんながテレビにかじりついていたので、けっこう大掃除などの妨げとなりましたがね。

正月の準備に加えて、朝昼晩の三食に、それ10時のオヤツだ3時のオヤツだ、と準備せねばなりませんが、やっぱり正月はいいもんだなぁ、と思います。学校とか保育園とか部活とか全部休みになるから、みんなが一丸となって家のことができるし、正月に向けて盛り上がっていく感じが良いのです。

今年は、米は不作だったし田んぼの蓮根もなかった、という残念なこともありますが、今の時期に未だかつてないほど卵が減っていなくてガンバッテいる、ということ、畑の作物もボチボチとれている、ということが農業に関しては嬉しいことでした。一進一退を繰り返しているように見えて、わが農場も少しは成長しているのかもしれません。コドモみたいにぐんぐん伸びられたらいいんだがなぁ。
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ないものを嘆かず、あるものをありがたく享受しつつ、繰り返し繰り返し、やっていくしかないのダナ。

それでも、今朝直売所から、わが農場の卵がどうしても欲しいというお客様がいらっしゃるのですが年内はもう出さないのですか、という電話があって、急いで持って行ったのですが、レジのヒトが言うには、卵は食べないのだけれど、この卵なら食べられる、と言うお客様があるのだそうです。

たまに、こんなことがあると、地道な努力が報われた、と思います。オメデタイ性質だとは思いますが、静かに感動していたワタクシです。

今日はしみじみ嬉しい一日でした。






posted by さなへ at 23:31| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

残り少ない今年の目標


昨年は29日が土曜日だったので、大掃除やら正月準備やらを二日間でやってしまわなければならなくて、どえらくタイヘンだった、というのを一年前のこととは思えないくらいハッキリ覚えております。

しかも5日の土曜日から「かたし」営業、だったので、これまたタイヘンだった、というのもシッカリ覚えてます。

で、今年、28日が土曜日だったから去年に比べると一日多いのです。たかが一日と言うなかれ!気持ち的に全然違います。しかも4日は休み!嬉しい!日銭よりも休みが嬉しい、という怠け者体質は、もはやどうやっても変わらないようです。

しかも今年は大量の蕎麦のダシにするサバを8匹数日前に購入して、自家製のサバ節を既に作ってあるし、栗きんとんの栗の甘露煮もほらほら、あの台風の日に栗の皮を剥いて作ったのがあるんです。

たったそれだけのことでも、気持ちにも経済的にも買い物の時のゆとり度合が違いました。今日思ったけど、周りの買い物客を観察してみるに、わが家の正月の買い物なんて質素なものだなぁ、と。本日最もたくさん買ったものはゴボウ。なんと8本も買いました。

それから、正月だから、と思いきって買ってみたのはコレ。
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普通に売ってる日本のハムなどは添加物だらけなのですが、ここのは違います。五島でも混じりものの入ってない本物のハムを作っているところがありますのです。これは、「五島がうまい」にほんのちょっとだけ売っております。もう1種類のハムがすごくおいしくて本場ドイツのハムを思い出したくらいだったので、ちょっとお高いこっちも買ってみたのです。正月だから。ちなみにソーセージはワタクシにはちょっと物足りなかったです。でも、きちんと作ってあるのが分かりました。

やっぱり肉は贅沢な食べ物だなぁ、と思います。

わが家の鶏さんも、この時期、蕎麦のダシになり、はたまた肉はミンチにして肉だんごにして、ダシの中にプカプカ浮かせていただきます。ワタクシは意気地がなくて、鶏を殺すのは夫にやってもらうのですが、その様子を見るにつけ、やっぱり肉を食うってのは大変なことなんだ、ということが心に刻まれます。鶏でもそうなのだから、豚や牛、といった大きな動物ならなおさらですね。本当に心して頂きたい、と思います。

そして、2002年4月12日に28000円(今考えると高いな〜、給料もらってたから買えたんだな、というようにいろいろ思い出せて面白いから書いておくと良いですよ)で購入の(器具に記してある)ミンチにする道具で鶏挽肉の出来上がり。
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手伝いたい、と言ってまとわりついておりましたが、全てが終わった後になってレバーを回しているヒトもいますが、他のヒトビトは大掃除をやってくれました。特にわが家のお片付け隊長のハナは、家中の雑然とした区画を次々と整理整頓していってくれて、片付け苦手人間にとっては驚異に思えるくらいでした。

ところが、ワタクシが瓶に入れて取っておいたシーガラス(波で洗われて丸くなったガラスの破片)が忽然と消えていたので、「あれはどこにいった?」とハナに尋ねると「埃だらけで汚いから捨てた」と言うのです。それはまだ小さかった三姉妹たちが、海でせっせと拾って来ては、嬉々としてワタクシに見せてくれていたシーガラスで、フトした時にそれを見ると、その頃の歓声が蘇ってくるような気がしてなつかしく、そんなもんだからとっておいた物なのでした。

ゴチャゴチャした中に放っておく方が悪いのですが、ガーン、となりました。しかし、どう考えてもこれって親子が逆になっとるな〜トホホ。

このようにお片付け上手なヒトは、時としてキビシイ側面があるのですが、まぁやっぱりいつでもこの世は片付け上手な方に分があるのです。埃まみれにしていて、大事な物だと言っても説得力がなさすぎるではないか。

しかしながら幸いなことに、捨てたと言っても窓の外にザーっとこぼしただけのようなので(そういうところは大雑把で助かった)、明日になったら小さな瓶に少しだけ拾い集めてこよう、と思ったら、気持ちも落ち着きました。

このように、ワタクシは2013年の終わりまで、自分のだらしない性質のせいで、ヒト様にご迷惑をかけどおしです。年賀状も一昨日買って、普通だったらもう年内に印刷などできないところですが、有能な隣人に恵まれて、なんと昨日頼んで今日もう出来上がったものを持って来てくれたのです。これも驚異です。

来年はこのワタクシも・・・などと目標を立てるのも恐ろしいくらい、性質というものはなかなか変えられない、ということが身にしみているのですが、やっぱり来年はもう少しきちんとしたいです。本当に!

さて、明日は少しばかりのお節料理(とっても質素ではありますが)ガンバッテ作りますか。

あと二日。できるだけの掃除はしたいと思います。

posted by さなへ at 23:34| 長崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月28日

今年最後の「かたしのお昼ごはん」 リベンジ アジのつみれ鍋


何週間か前の「かたしのお昼ごはん」で、イワシのつみれ鍋にしようかと思ったら、イワシが売ってないので、「青アジ」という安いアジ(体調15〜16センチのが5匹くらい入って100円!)の「つみれ」を作ったことがありました。

それは味はものすごく良い鍋でしたが、つみれに入れる里芋をよくよくすってなかったため、鍋の中でバラけてしまったものが多かったのでした。

そのことを夫は、けっこういつまでも口惜しがっていて、その時、最終日にもう一回作る、と心に決めたようでした。

そして本日。
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上手くいってました〜!昨日のうちに全てアジを捌いて、ミンチにしておき、今日はしっかり、わが家のチビ里芋くんたちをすって、つみれを作ったので、鍋の中でバラバラになることもなく、ふわふわと柔らかな口当たりの「つみれ」になっていましたよ。

ご丁寧にも、うちの冷凍庫に眠っていたクロ(メジナ)のアラで出しをとっていたので、それはそれはいい出しがでてました。五島はやっぱり新鮮な魚が安く手に入ったり、頂いたりできるところが強味ですね。それをきちんと料れるヒトがいなければなりませんが。

さてさて、デザートは予告通りのパンケーキ。
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しかし、これは夫ではなくハナが作ってくれました。ここに写っているメープルシロップは、ハナがサンタさんにもらったもののようです(もちろんそれだけじゃなかったけど)。

このメープルシロップが売っていた店には、ワタクシはこの間、初めて行ったのですが、とっても不思議なお店でした。けっこう高価な輸入雑貨がたくさんあって、素敵な物も多いのですが、なにせ陳列がハチャメチャなので、客がそっちの棚にあるものが見たいなあ、と思っても、右からも左からも容易に近づけなくて(段ボール箱が置いてあったり、物が遮っていたり)、その棚の品物を見るためには、かなりの意欲と労力が必要でした。

しかも、レジにいるおじさんは、レジ台の上に、おでんを食べたらしいお皿をそのまんま乗せていたり(おでんだと何故分かったかと言えば、お皿のふちに辛子がついていたからです)、足元の犬のケージの中の物体を片付けた後の手を洗わないまま勘定をして下さったりと(ワタクシはかつて三度の飯よりも犬が好き、というような犬狂いだったので、こういうのはけっこう平気ですが他のヒトはどうなんだろう)いろいろ面白くて、こういう店もあるんだなぁ、と非難するどころかなんだか感心してしまいました。

見るヒトが見れば「ダメだこりゃ」なのかもしれませんが、逆に、これでもいいところが正直スゴイ、とワタクシは思ってしまいました。初めて入った店で世間話など絶対出来ない緊張性のワタクシがこの店では、犬についてなど思わずいろいろと話しかけてしまいました。

何がいいのかわるいのか、は簡単には判断できないものですね。

話が脱線しましたが、本日2013年最後の「かたし」、先週に引き続き繁盛いたしまして、有終の美をかざることができました。

ただただ感謝です。

大量のアジのつみれ鍋は、みんなでわいわい食べてもちょうどよく残り、心地よく疲れた晩のごはんにもなり、明日の大掃除への腹ごしらえともなるでしょう。

いろんなことが、ちょうどよく、少しずつ進んでいます。

まるで「かたし=椿」の苗木みたいに。




posted by さなへ at 23:39| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月27日

オヤジの夢想


本日、2013年のパン焼き納め。

なんとか売っても許されるかな、というくらいのもので、やっぱりうまいことはいきませんでした。1月4日の「かたし」が休みで、それに伴ってパン焼きも1週休みになるので、これからどうするのか、どうしたいのか、ゆっくり考えたいと思います。

そう遠くない将来、今パンで許可をとっている「かたし」の台所を、別のものにしていきたいなぁ、なんてボンヤリ考えていたり、家の横の物置&後ろの小屋をなんとか解体して、改装するのと併せて、いろんなことを発展させていきたい、という思いがふつふつと湧いてきつつあります。

それもこれもパン焼き体制が変わったことが大きな転機の始まりなのかもしれない、と思ったりしております、パン焼き納め。

とにかく、まぁ無事に焼き終わってヤレヤレ。掃除もしつつ、明日の「かたし」に備えました。

かたしのクリスマスのイルミネーションは、今日外してしまったので、なんだかとっても寂しくなったのですが、すぐ傍の教会は、ごらんの通り、寒空の下、まだまだこのように妖しげに(?)輝いております。
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この様子が宇宙船っぽいと言った方もありましたが、それもそのはず、この教会は「ノアの方舟」を模して作られたものですからね。

ふつふつと湧いている、と言えば近頃、発展途上のコイツを1杯やるのが、何よりの楽しみ、というオヤジのようなワタクシ。だって、これシュワシュワしてウマいんだよ〜。しかもメチャ滋養に満ち満ちたお味で体に良さそう。
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柄杓が役に立っておるのじゃな、ウッホン、おっと急にオヤジと言うよりジイサンらしくなってしまったわい。

ま、いろいろとありましたが、終わり良ければ全て良し!

というわけで今年最後の明日の「かたし」もどうぞヨロシク!

posted by さなへ at 22:37| 長崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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