2012年05月23日

今年も始まりました 学校田吾作部隊


昨日書きました小学校での避難訓練の日に、時を同じくして学校田吾作部隊の活動もひそかに(でもないけど)始まっておりました。

学校田吾作部隊とはですね、夫が隊長となって子供達と一緒に田んぼで米を作ろう、というただそれだけのことなんですけどね、オトナの隊員が少ないのがちょっとさびしいところです。

で、部隊の初動としまして塩水選といって、塩水にモミを入れて、浮いたモミは除いて、沈んだモミを種にする、という作業をまずやりました。殆どの子供達は浮いたモミの方がいい、と思っていたようです。もちろん沈んだモミが選抜されるべきエリートなんですが。それで次に温水で消毒した種モミをネットに入れて水に浸けておきます。その水と種モミが入ったタライは子供達が観察できるように学校の玄関に置いておきました。

そのモミから少し芽が出てきたところで種まきです。それが今朝のこと。

4班に分かれて土を入れた苗箱にモチ米と、うるち米を蒔いて土をかぶせ、その苗箱を校庭の片隅に作ったトンネルに並べて、太陽光シートという銀色のシートを被せて完了、であります。

授業開始前のわずか30分ほどの作業ですが、これを見るのと見ないのでは、やっぱり何か違う部分があるのではないか、と思うので一緒にやりました。

写真を撮ろうとカメラを持っていったのに、いざ撮ろうとしたら「電池残量がありません」の一点張り、というわけで写真がありません。

この小学校には、サツマイモを畑で育てて、そのサツマイモでカンコロ餅を作るというのが恒例行事としてもともとあったのですが、米作りはやってませんでした。

カンコロ餅にはモチも必要ですから、いっそのことモチ米も作ったらどうか、と提案して数年前から田んぼも取り入れてもらったのです。

ところが田んぼの方はまだ日が浅かったために、2年前には存続の危機、というか学校側からの一方的な打ち切り通達という憂き目を見ることになるところでしたが、昨年その通達を出そうとしておった中心人物が転任し、その代わりに理解ある先生が来て下さったことで学校田吾作部隊の首がつながった、という経緯があります。

であるからして、わが「うとん山農場 学校田吾作部隊」としましては、夫がPTA会長を務めているこの2年の間になんとか田吾作部隊をこの学校の恒例行事にしてしまいたい、という大いなる野望があるのですな。 

学校もいろいろと忙しくもあり、様々な事情はあるのでしょうが、よくよく話し合いを進め、時間をやりくりすれば、出来ないことはない、ということが昨年1年間で証明されたわけですから、ぜひとも存続させていきたい、とこのように「うとん山農場学校田吾作部隊広報班(ワタクシだけだけど)」は思っておる次第であります。

今時はなんでもネットで簡単に調べられるし、それで米について検索すればすぐさま分かったような気になるかもしれないけど、そんな屁のような知識で頭をいっぱいにしたところで、ちょっとつつけば、それこそ風船みたいにすぐにはじけてなくなってしまうに違いないノダ。

学校の横に田んぼがある、という田舎の強みを生かして、実物を子供達に触れさせて、一緒に作業をやっていく過程が、子供達にとって実の詰まった知識になるのではなかろうか、などと考える「うとん山農場 学校田吾作部隊広報班」であります。

というわけで、わが「うとん山農場」には、このように最も優先させるべきお仕事があるのです。









posted by さなへ at 11:07| 長崎 | Comment(1) | うとん山農場での出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

イマジン〜家庭から地球まで?〜


先週の金曜日のことですが、小学校で避難訓練がありました。

その時に消防団の操法(つまり小型ポンプ車操縦方法大会でやっているアノことですな)を子供達に見せてくれないだろうか、ということを学校側からPTA会長でもあり消防団員でもある夫に提案されたのです。

それで、今年の操法大会の選手の皆様や、その時間に来ることが可能な団員の皆様にお願いして、それが実現する運びとなったわけです。

2年に一度ある、この操法大会というものをワタクシを始め、多くの団員の家族たちは決して歓迎しているわけではないと思うのですがどうなんでしょうか。

前にも書きましたが、この操法の時期になるたびに夫婦の間で離婚モンダイが浮上する、といったように家庭内が穏やかならぬ事態になる場合もあるらしいのですぞ。あ、それうちのことじゃありませんよ。

というのも、この操法大会に向けて、それぞれの分団では毎夜毎夜の練習が行われ、夕餉の団欒にお父さん不在の家庭が続出する、というわけだからなのです。

都会のサラリーマンのお父さん達ならば、夜にいないのは当たり前、であるからして、離婚を切り出されるとしたら子供が巣立った後、なのかもしれませんけどね、田舎では割とお父さんも早く帰ってきて、比較的若いヒトならば子供達の面倒をみたりもするんじゃなかろうか。だから子供が小さい時は特に妻達は、けっこう頼りにしてる部分はあるんじゃなかろうか。子供から「また来てね」なんて言われるお父さんは、田舎では少ないと思われますがどうなんでしょうか。

初めっからあてにされなくて熟年離婚、よりは、操法大会に向けて夜な夜な出かける夫に不満が溜まって夫婦喧嘩が増える、という方がまだマシな気がしますけどどうなんでしょうか。このようなことからも、やはり都会の生活より田舎の生活の方がいいじゃないか、と思いますけどどうなんでしょうか。

と、なんだか、やたらとギモンを投げかけてばかりになってしまいましたが、操法のことでした。

夫の所属する分団ではだいたい2ヶ月間、練習がありました。さすがに日曜日は夜はしないけど、昼間にやってましたから、本当に一日も休みなく団員の皆様はがんばっていたわけです。

しかしながら、ワタクシはその操法というものを一度も見たことがなかったのです。それではイカンと思いまして、この機会にワタクシも見に行こうと思ったわけです。

子供達やワタクシにとっては、父ちゃんが夜にいない、という事実のみがあって、実際にどのようなことをやっているのかが見えていないのですから、ただもう操法が早く終わらないかな、と思うばかりだったのですが、見れば何か分かるかもしれない、と思ったわけです。

で、当日。DSCN1206[1].JPG
これが小型ポンプ車。かわいいけど頼れるヤツです。DSCN1205[1].JPG
このようなコンパクトなポンプが積み込まれております。川の水を汲み上げてます。DSCN1208[1].JPG
操法選手は3人、それに指揮者が1人、という構成であります。DSCN1212[1].JPG
火に見立てた標的に水をかけています。

あっという間にポンプをつないで水を送る様子に、子供達の間からは「はえ〜っ!」という歓声が沸き起こりました。ホント速かったです。

でも競技では、水を送るまでの速さを競うだけではなく、一人一人の動きがいかに機敏で全体に統制がとれているかどうか、気合の入り具合などなどを見るようです。

初めて見たワタクシ、ちょっとビックリしましたよ。最近あんまり見かけない世界です。軍隊っぽいというのか、北朝鮮チックというべきか。ミリ単位で動いている機械仕掛けの人形のような。

笑っちゃいけない、とは思うのですが、やっぱり面白かったです。普通の世界からしてみるとツッコミどころ満載であります。

しかしながら、この数分のために2ヶ月もの夜毎の特訓を重ねるというのはスゴイことです。女コドモには計り知れないオトコの世界がそこに広がっているのをワタクシは感じました。

ですからやはり、このように直に目で見てみるというのが相互理解のためには大切なのですな。

操法はともかく消防団について言えば、ワタクシが思っていたよりも出動は多い、と思います。山火事が多いのですが、昨年は人家の火災もあったし、地元の消防団というのは本当に重要な働きをしているのです。

だから、このような操法大会などで、団結力を深めておく、というのも大切なことなのかもしれないなぁ、とも思いました。

2年後の操法大会の頃には女コドモのワタクシ達も、お父さんがこのように頑張っている姿を夜毎に想像することが出来るに違いなく、ヤキモキすることもないでしょう、多分。ホントか?

こんな小さなことでもそうですが、いろんなこと、相手の立場を想像できることが大事なのですな。

イマジンはやはり名曲であるなぁ、と思います。














posted by さなへ at 18:08| 長崎 晴れ| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

パンと赤ちゃん


なんだかんだと理由をつけて、金曜日のパン焼き復帰は延ばしに延ばしてきましたが、ここにきて田んぼの仕事や学校関係の仕事で夫が超多忙になってきたために、とうとう復帰いたしました。

もちろん、モレなくコータローはついてくるわけですから、果たしてちゃんとパンが焼けるんだろうか、とドキドキしながら臨んだ金曜日。

いつも最初に焼くのはベーグルなのですが、ちょうど焼く時に腹減りヒレハロコータロー君、となりまして、赤ちゃんもパンも待ったナシ!みたいな状態になったのです。

しかし、途中で作業をやめるわけにはいかず、とりあえずオーブンに入れてしまうまではコータローに我慢してもらいました。あ、コータロをオーブンに入れるんじゃないですからね。オーブンに入れるのはパンの方ですよ。

多分誰でもそうだと思いますが、赤ちゃんの泣き声を聞くとなんだか気が焦るんです。一刻も早く赤ちゃんのもとへ!という気持ちになるわけです。

それで、というわけでは多分なかったのですが、ベーグルの焼け具合がどうもおかしいな、と途中から気が付きました。

真ん中の穴がふさがってしまうし、ツヤもないし。

アレ?なんでなんで?

どうしてそうなったのか、焼き終えるまで全然気がつかなかったのですが、後で判明しました。
ベーグルというのは、成形した生地を焼く前にゆでる、というかお湯にくぐらせるのですけどね、それをやってなかったのでした。

そんな重要なことがスッポリと抜け落ちてしまうなんて・・・もう何年も同じパンを焼いているというのに。ムムム頭は大丈夫か?!と思いました。ややアブナイかもしれません。

DSCN1214[1].JPG
台所の机に置かれたコータロー。
ずっとおんぶは疲れるので極力このように置いております。ゴキゲンだと一人でお話ししてます。

これが寝返りうつようになって動き出したらここにじっと置いておけないし、もうこんな楽チンじゃなくなるのだなぁ、と考えると溜息が出てもよさそうなものですが、なんだかあんまりそんな気はしなくて、赤ちゃんはワーワー泣いて、パンは無言で膨らんでいく、というその正反対の主張が実に面白くて、あぁどっちも生きてるんだなぁ、ということが本当に嬉しくなった金曜日でありました。

生きている、っていいなぁ、と思ったのです。

こうして無事に?パン焼き復帰を果たせたのでした。メデタシメデタシ。





posted by さなへ at 23:55| 長崎 雨| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

言うは易し行うは「かたしの昼ごはん」


気がつけば1週間。スミマセン、更新が滞っておりました。

先週の「かたし」は、開店前に商売の神様がついておられるお方がおいでになったものだから、たいそう繁盛いたしまして、それは本当にありがたいことではありますが、グッタリ疲れてしまったので、回復するのに時間がかかりました。

コドモが4人になったらなんだか急にタイヘンになったような気がするんですけど、コレ多分前のことはスッカリ忘れているからなんでしょうね。

休日だろうがなんだろうが、ごはん食べたり洗濯やら洗い物などなどの日常業務は待ったナシなので、例えば一日洗濯を休んだら、次の日オムツだらけの洗濯物だらけになってしまって、いろんな遅れを取り戻すのがさらにタイヘン・・・というふうになっていくので日常業務は淡々としかし休むことなくこなしていくのが良いのだなぁ。

しかも泣く子にゃ勝てぬ、というわけで、そうすると、このブログなどというものは後回しにせざるを得ない、ということになるのですな。またいくつも書きたかった事柄が流れていってしまいました。あーあ。

とりあえず昼ごはんの記録だけでも、DSCN1204[1].JPG
・アジフライ タルタルソース&キャベツの千切り
・マカロニのカシノーラー
・新玉ねぎのサラダ
・スナックエンドウ
・高菜の炒め物
・豆腐とキャベツとスナックエンドウの味噌汁
・白米

でした。義捐金は4037円でした。ありがとうございました。

カシノーラーというのはですね、ハルさんちの山椒やミツバの葉っぱをペースト状にしたもので、ハルさんユウさんの故郷「樫ノ浦」という地名からとってつけたんです。ホラ、バジルのペーストのことをジェノベージェとも言いますよね。あんな感じで勝手にワタクシ達が呼んでいるんです。この季節にふさわしい一品であります。

アジもとっても安かったんです。小さめのアジがたくさん入った一パックが150円。それを二つ買いまして、とりあえず全部フライ用に開いてパン粉つけて、その日わが家の晩御飯に5人が食べて、後は冷凍しておき、「かたしの昼ごはん」でも10数人分にはなったでしょうか。

ちょっとひと手間かけて近くでとれたものを食べる、というのが安くてウマい「かたしの昼ごはん」の真髄なのであるなぁ。

などとエラそうなことを、ついついカッコつけて書いてしまうのですが、現実は、と言えば、あぁ次のお昼ごはんはどうしようどうしよう、土曜日当日になったらなったで昼に間に合わなかったらどうしようどうしようったらどうしよう、とオロオロしつつ息も絶え絶えになっておりますワタクシです。

そんなわけで思考も滞りがちになっている今週は「困った時のカレー」で決まりなのだ〜

なんだかんだ言っても、インスタントものは便利です。



posted by さなへ at 18:13| 長崎 曇り| Comment(3) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

正負の法則?!


子供達の家庭訪問が一昨日をもってすべて終了、というわけで、今のところ部屋がけっこうすっきりと片付いています。

一過性のものかもしれませんがこの家庭訪問効果というものは、常に片づけなければと思いつつも後回しにしている人間にとっては非常にありがたいものですね。

今回は、これを一過性のものとせずに持続させられるようにと、抜本的な改革へと挑んだのであります。というのは、今回は表面的な片付けで終わらず、納戸の中の物を徹底的に減らす!と決めてとりかかったわけです。

一番場所をとっているものはなんといっても衣類であることから、今まで処分できなかった子供服を中心に分別し始めました。

もう出産・産後・赤ちゃんの世話はこれで最後でいいなぁ、と体力的に限界を感じている今日この頃なので、マタニティのものなども処分。

4番太郎が着ないような、いかにも女の子の洋服も資源ゴミへ。

子供達の洋服は殆どがお下がりで、そのお下がりを3人が着たわけだから、もう十分お役目を果たしてもらいました、と袋に次々入れていきましたが、それにしてもその作業はやっぱり辛い。

とにかく多すぎるんです。

この作業が辛いので、もうもらわないようにしようかな、と思ったり、本当に自分の好みのものだけに囲まれて暮らしてみたいな、と夢見たりもします。
しかしそれは子供が4人もいる時点で経済的にも無理な話。

だからといってあんまりヒトの不用品ばかりで間に合わせていたら、自分を大切にできないような気がしたりもして。

でもでもでも、それにしても多すぎるのです。まだまだ使えるのに捨てられてしまうものが。

だから、うちが引き取って使えるものは使ってあげたい、という気持ちの方が勝ってしまうので、まぁこの辛さや痛みを受け入れることで、物を粗末にしながら暮らしている自分達の姿を時々直視した方がいいのかなと思います。

こんなふうに迷いながらの物との付き合いですが、もちろん時には自分の好みの物を見つけて新しく買うことも必要だと感じています。でもそれはほんの少しでもいいかなーと思ったり。

ぐるぐると堂々めぐりの考えを抱えつつも、痛みを感じつつも、それでも納戸の中はずいぶんすっきりしたなぁ、と思って、まずは第一関門を突破したような感慨にふけっておりましたところに・・・

夕方戻って来た夫の軽トラの荷台に積まれていたのは、衣類が詰め込まれた大袋が二つ!

少し出て行ったかと思ったら、その倍くらいは入って来る、というわが家の正負の法則・・・これがお金だったらね、などとどうしても心に浮かんで来るんよねー。なんだかんだ言っても俗人のワタクシです。

こうして今日も中間処分場としての責務を全うするワタクシ「片付けられない女」の修行の日々は続くのであった。







posted by さなへ at 11:19| 長崎 曇り| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

昭和の長女よ ありがとう


ゴールデンウイークも無事に終わりました。

この春中学生になって部活部活で忙しかった長女のハナも、1年生は連休中の遠征に参加しなくていい、ということで、ずっと家におりました。

それでこの連休中に、先月がなぜあんなに大変だったのかがはっきりと分かったのです。

それは、4月になってから長女のハナが中学生になってサラリーマンの夫並みに家にいなくなったから、なんだなぁ、と。サラリーマンの夫並み、というのはあくまでもワタクシの想像なのですけど。(実際のワタクシの夫はサラリーマンじゃないからね。)

サラリーマンにもいろいろあって、みんながみんなそうじゃないかもしれませんが、家にいないことが多いんじゃなかろうか、とワタクシは勝手に思ってるんですけど違いますか。

それに加えて、消防団関係や学校関係などなどで夜に不在続きで、これまたサラリーマンの夫並みに夜家にいなくなった夫、というダブルパンチ。

こうなるとハナを除いた3人の子供達の要求をすべて一人で受け持たねばならなくなるから、とっても大変だったのでした。その上に仕事がいろいろ重なってくるし。

この連休にはありがたいことに両方がそろって家や土曜日の「かたし」にいてくれたので、ワタクシはとっても楽でした。
中の二人はハナや父ちゃんがいれば、そっちで遊んでくれるので、いざこざを起こしたり、お互いが引っ張り合ってワタクシの体を二つに引き裂くような無理難題を言ってくることもないのですな。うんうん。

従ってワタクシは赤ちゃんに専念できる、というわけで、とってもシアワセな日々でした。

出来ることなら、ずっと続いて欲しかった。

しかし、ハナさんは再びサラリーマンの夫並み(あくまでもワタクシの想像上)の毎日になるのです。よよよ・・・。

そのように考えると、家に仕事がいっぱいあるところに生まれた長女というのは自ずから「昭和の長女」になるものなのですね。

この「昭和の長女」というのもワタクシのイメージでしかありませんが、なんと申しましょうか、家族のみんなのために働く健気な長女、といった感じであります。

しかしですね、まだコドモなのに、そういう気働きばかりさせられるのでは気の毒な気もします。だから中学生になって勉強や部活で忙しくなるくらいがちょうどいいのだと思われます。

実際にハナさんは、忙しいけど中学校は楽しい、と度々言っております。

大人並みの気働きをしないといけない家よりも、コドモでいられる学校の方が気楽で楽しいに違いないよなぁ、と、すっかり「昭和の長女」に頼りっぱなしだった、この何事もさばからない母は、少し反省しておるゴールデンウイーク最終日であります。

でもやっぱりありがたかったなぁ。

また明日からがんばろうっと。



posted by さなへ at 23:26| 長崎 | Comment(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

シュガーロード長崎 魅惑の節句菓子


今日は「子供の日」。それからもちろん「かたし」の日。そうそう土曜日だからね。

そしてコータローの初節句。

今朝からユウさんが「コータローの初節句に鯉菓子ば買うてきた」と言っているのを、ふーん、と聞いていたワタクシ。「鯉菓子とはなんぞや?」と思ったのですが、ユウさんの「初節句には鯉菓子!」という有無を言わさぬ確信に満ちた様子に質問もできずに、まぁ開店準備やら昼ごはんの準備などなどが忙しかったので、そこで「鯉菓子」のことは深く追及しなかったわけです。

それで、今日の昼ごはんは、子供の日にも初節句にも全然ちなんでないのですが、
・キッシュ
・肉じゃが
・ペンネのカルボナーラ
・キャベツの梅シソ和え
・青菜のお浸し
・大根の漬物
・キュウリ
・味噌汁(キャベツ、薄揚げ)
・玄米or白米
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でした。義捐金は1510円でした。ありがとうございました。

さてさて、午後からその「鯉菓子」を食べようとお菓子の箱を開けてビックリ。
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本当に鯉がいる!

この鯉菓子ってやつは本当に魚っぽいでしょ。ヌメヌメした鯉の鱗の質感は見事です。
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切る時は、まさに「まな板の鯉」状態。

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赤い方は白餡が入っていて、

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緑の方は小豆餡が入っています。

これはみんなで食べるととっても楽しいお祝いのお菓子ですね。DSCN1183[1].JPG
目玉がかわいい!

桃の節句にも「桃カステラ」という長崎特有の祝い菓子がありますよね。

これも初めて見て、食べたのは「かたし」でのこと。

こちらもたいそう可愛らしいお菓子なのですが、これには苦い思い出がありまして。あれを初めて食べた時、ワタクシは少々風邪気味であったのですが、この「桃カステラ」を食べた後に急に喉がヒリヒリし始めて、ゾクゾクと寒気がして、本格的に風邪をひいてしまったのです。

風邪気味の時にあんまり甘い物を食べるものではない、という教訓を得ました。しかしあの「桃カステラ」の甘さは尋常ではない、と思うのはワタクシだけなのでせうか・・・。桃の部分が砂糖なのは仕方がないとしても、カステラの方をもう少し甘さを控えていただけたら大変ありがたい、などと思うのはワタクシだけなのでせうか・・・。

端午の節句の「鯉菓子」の方はと言いますと、これは「桃カステラ」ほどは甘すぎなかったと思います。お茶と一緒にいただくと美味ですな。

というわけで初節句、みんなに祝ってもらいました。














posted by さなへ at 22:14| 長崎 | Comment(0) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

キャラ弁2012 GW版


予定通り午前中にみんなの分のキャラ弁が完成。

とりあえず、台所や流し台などなどは見なかったことにして、いざ出発。

一つ二つの用事をすませながら、目指すは富江の温泉「たっしゃかランド」。コータローも初の温泉でした。露天風呂がぬるいのでよかったです。

さてさて温泉の後は待ちに待ったお昼ごはん。

休憩所にはもう一組の先客があり、どういう関係かは不明でありますが、男女3人ずつのお年寄りが、テーブルを真ん中に放射状に倒れて、いやいや転がって、いやいや食後の休憩をとっておりました。

ゴールデンウィークのこんないい天気の日に昼間っから温泉に来るヒトもあんまりいないようで、少々さびしい感じではありましたが、でもまぁ混んでいるよりいいかなぁ。それにアウトドアや外食は乳児連れは疲れるしなぁ。

そうそうキャラ弁でした。DSCN1154[1].JPG
はい、これが本日のキャラ弁です。

左上の丸い弁当箱に入ったのは、クリスマスに見た映画「もののけ島のナキ」のナキなんだそうですよ。これだけは、本を参考にしたのではなくてハナさんのオリジナルであります。これは父ちゃん用。

だいたい設計図通りにできたようです。もちろんおいしかったですよ。

本当にいい天気で絶好の鯉のぼり日和。気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼり、のんびり草を食む五島牛、きらきら光る五島の海を眺めつつ戻ってきました。

さーて、いっぷくしてから台所を片付けるとしましょうか。




posted by さなへ at 16:22| 長崎 曇り| Comment(2) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラ弁作り 実況生中継!?


キャラ弁作り、すでに始まっております。

始まっている、どころじゃないですね。なにしろ朝の6時過ぎから始まっていたのですから。

ワタクシはコータローをようやく明け方に寝かせて、このまま起きてしまうのもちと辛いので、もう少し寝させてもらうぞ、とウツラウツラしていたところ、子供達はみんな起きだして始動。

寝ぼけ眼の母が台所にやってきた時には、すでに卵焼きやらハンバーグやらが皿に並べられておりましたよ。
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恐るべし、キャラ弁パワー。

昨日、ハナに渡された買い物リストを持って、「まるはち」に買い物に行った時、これまでずーっと何もしてなかったカードのポイントを、買い物券に換金してみたらばですね、なんと2500円分もあったのです。なにしろカードを作ってから一度もそういうことしたことなかったので。このカードって一体どうやって有効活用するのかがなんだかよく分からなくて、だからといって聞くでもなくそのまんまだったのですけどね、キャラ弁の材料のために勇気を出してやってみたわけです。

この「まるはち」のカードを機械に入れて来店ポイントをもらう、っていうのもワタクシ実は一度もやったことがなかったんですけど、これも勇気を出してやってみました。あの入口付近に設置してある機械が「チャラッチャチャラッチャチャー」とかいうのがなんか恥ずかしい気がして今までやったことなかったんだけど、あれって子供のころにやったゲームセンターのルーレットゲームみたいな感じなのね。別に難しくも恥ずかしくもないじゃないか、なーんだ今までやらなくて損したなぁ。

そうなんです。ワタクシはこのようなポイントカードとかなんとか、頭から面倒だと決めつけているものだから、なんにも真面目にやらないのです。ま、でもバリューなんかでは、ワタクシが面倒くさがってカードを出さない時にでも店員さんが「カードはありませんか」って親切に言ってくれるから出すんですけど。このようなお客様の利益を考えて、というような接客はスバラシイですね。ワタクシも「かたし」の店員として大いに見習わねばならないのですなぁ、うんうん。

しかし、今回はキャラ弁のために勇気を出したおかげでポイントカードが2500円にもなった!ということは、やはりなんでも真面目にコツコツやることが賢い主婦への第一歩なのである、と学習したので、これからはもう少しマメにポイントを活用してみたい、などと思った次第であります。

それで、2500円の「まるはちお買いもの券」を手にしたワタクシはすっかり気が大きくなって、例えばハナが「活ちくわ2つ」と書いてあるところを、なんと4つも買ったり、何もかも倍々でどんどんカゴに入れてしまってですね、結局3000円を超してしまったんだけど、なあにかまうものか。

と、このようにいつまでもお得気分が続いてしまうのですね。おぉこれぞポイント効果!こうやって購買意欲を刺激するんだな。これも「かたし」グループとしては見習うべき経営戦略ですな。ふむふむ。

などとアホなことを書いている間にも、子供達のキャラ弁作りは着々と進んでいるのでありました。

ではまた後ほど。

posted by さなへ at 09:54| 長崎 曇り| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月01日

春の恵みの昼ごはん


いつの間にやらもう5月。世の中はゴールデンウイークの真っただ中だそうですが、あまり関係のない日々を過ごしておりますワタクシ達でありますが、ひとつだけ計画を立てました。

それは「キャラ弁持って温泉に行こう」企画。

実は前にも一度そのようなことがありましたので、初めての試みではないのですが、子供達は「キャラ弁」と聞いただけで「作る作る〜!」と大張り切りなので、まずはヨカッタヨカッタ。だってホラ、外食に比べたらいくら豪華な弁当にしたって圧倒的に安い!しかも自分たちで作る気満々だから、ワタクシは楽が出来る!シメシメ。

早速キャラ弁の本を参考にして、お弁当の設計図を書いていましたよ。DSCN1144[1].JPG
これはハナ。

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これはアサ

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そしてこれがサト。

実際のお弁当が出来上がったらまた報告いたしましょう。実際にお弁当になるのは5月3日であります。乞うご期待!

そして、この前の土曜日の「かたしの昼ごはん」の報告。DSCN1141[1].JPG
・玉子丼
・ポテトサラダ
・タラの芽の天ぷら
・ジャガイモのキンピラ
・クレソンのお浸し
・スナックエンドウ
・ツワの佃煮
・玉ねぎと大根とキャベツの味噌汁
・キャベツの木の芽味噌和え
・大根の漬物
・白米

でした。義捐金は2800円でした。ありがとうございました。

春になって、いろんな食材が自然からもたらされるようになり、昼ごはんのメニューもどんどん増えていきます。卵も相変わらずあふれているので、どんどんと惜しげもなく使えます。

ぜいたくなことです。しかし、場所によっては、今年もそしてこれからも、野山の恵みを喜んでいただけない、というところも多いのです。もちろん、原発事故の影響で。

そういうことは忘れずに、でも楽しく食べたい「かたしのお昼ごはん」であります。

午後から、とある場所にクレソンをとりに行った3名、それこそ馬に食わせるほどの量をとってきましたよ。

それを「かたし」でみんなに配って、そしてそれぞれがまた家庭でもいただいて・・・そんな暮らしが壊されないよう願い、また行動もしていきたい春であります。





posted by さなへ at 10:47| 長崎 曇り| Comment(0) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

寝ればいいノダ


やたらと行事が重なって、しばらく寝不足が続いたまま、一つ一つの行事や用事をやっとのことで終わらせておりましたが、火曜日にハナの家庭訪問が終わって、ようやく特別な用事が何もない水曜日になったヤレヤレと思った途端、朝どうしても起きられない、という事態になってしまいました。

しかも一日中頭が重い、という感じで昼も夕方も隙あらば眠って過ごしました。

昨日になったらずいぶん普通になりましたが、まだちょっと眠い感じ。

それで、とにかく夜コータローが眠ってしまったら一緒に素早く寝てしまう、ということを目標にしてみると、そのためには晩ごはんを早くする、とか風呂を早く入れるとか、まぁ基本的なことを正しくやればいいわけですね。

そのようにしてみると、実はこうしてブログなんか書いてる時間が圧倒的に実にムダな時間なんですが、でも人生にはムダに見えるようなことも必要なのじゃよ、うんうん。

しかし、睡眠は大切ですね。

なんか調子悪いので、ひょっとして何か悪い病気にでもなったのじゃなかろうか、とか大袈裟に思ったりしたけど、なんのことはないただの睡眠不足でした。寝たら治りました。

というわけで、いつの間にやら金曜日。

まだ先週の「かたしの昼ごはん」について書いてなかったですね。

先週の「かたしの昼ごはん」は、

・たらこスパゲティー
・スパゲティミートソース
・ブリの角煮
・タラの芽の酢味噌和え
・タケノコとタラの芽の味噌炒め
・エッグベネディクト
・レタスと大根のサラダ
・スナックエンドウ
・味噌汁(キヌサヤ・大根・キャベツ)
・白米
DSCN1139[1].JPG
でした。義捐金は2720円でした。ありがとうございました。

スパゲティー2種類は、4月から台所を手伝ってくれているMさんの得意料理ということで、お願いして作ってもらったのですけどね、さすが!です。みんな大絶賛のおいしさでした。

麺類は丁寧に作らねばならないんだなぁ、と思いました。ザーっとした作り方でスパゲティー始め、麺類を台無しにしてしまうグータラ主婦のワタクシは大いに反省しました。それくらいおいしかったです。

早く寝ることだけを目標に晩ごはんを作っているようじゃダメなのかもしれないんですけど、ま、しかし今はやっぱり睡眠優先だ〜。

とにかく睡眠不足は誰にとってもヨクナイのです。ホラ、なんかイライラしやすくなるでしょう。しかもマイナス思考になりがちです。

いろいろと悩んでいたようなことも、よく眠ってスッキリ目覚めたら、なーんだたいしたことでもないじゃん、って思うのが不思議。ただ眠かっただけなんだなぁ、って。

というわけで、今日も早く眠ることだけを目標にガンバリマス。



posted by さなへ at 11:11| 長崎 晴れ| Comment(0) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

ドイツ語の縁は切れず


月曜日が今度からノーメディアデーになった、と先日書いたのに、それをすっかり忘れていて、昨日も書いてしまいました。

いやはや新体制に慣れるのには時間がかかりますな。

オトナでもそうなんだから、子供ならなおのこと新しい生活に慣れるのには時間がかかるんだなぁ、うんうん、と納得&言い訳していた昨日の夜のこと。

突然ドイツから電話がありました。

一体何事かと思ったら、ワタクシが滞在していた農家のお母さんのお知り合いの方からでした。
その方はドイツの男性と結婚してケルンに住んでいる日本人女性でありまして、今回一時帰国をした際にワタクシのところに電話して欲しい由をお母さんに頼まれたのだけど、日本にいる間には電話できなかったのでドイツに戻って来てからかけてます、とのことでした。

それで、ドイツの農家のお母さんの現状を詳しく聞いたり、こちらのことを話したりしたのでした。

実はまだこの前送ってもらった小包のお礼の手紙も書いてなくて、また、しばらくは書けそうもないので、とりあえず彼女にお礼を言伝てもらうように託してしまったのですが、ほんの数行だけでもいいから早く書かなくては、と思ったことでした。

「もうドイツ語は殆ど忘れてしまって手紙もなかなか書けなくて・・・」と言い訳するワタクシに彼女は、いやアナタの手紙を見せてもらったけど、本当に立派なドイツ語ですよ、とかなんとかとにかくものすごく褒めてくれるのです。あのー実はそれは、例文丸写しだったり、ワタクシのドイツ語の先生に添削してもらったりあるいは考えてもらったりした文をところどころ変えて書いているだけなのでありまして、と言いたいけどなんだか言えずに穴があったら入りたい気分。

こういう場合って、ホントに正直に「いや全然できないんです」とか言うと、相手はこちらが謙遜していると思ったりしてますます通じない、という事態になって、この美しい誤解を永遠に解くことができないのですね。

だからまぁ、トホホな気分で褒められていたのでありました。

そして、せっかくですからこれからも学習がんばって、というような激励のお言葉もいただいたのであります。

最近はドイツ語のドの字にも触れてなかったのですが、こうしてまたドイツ語の神様が使者を送りこんで探りを入れてきたのであるな、と思ってしまうほど、やっぱりドイツ語には何か縁があるらしい。

そうね、テキストを購読してまでは出来なくとも、ラジオをただ聴くくらいなら出来るよね、と今日から早速ドイツ語講座を聴き始めたワタクシです。

少なくとも全くゼロにしないで数年過ごしておこうかな。

そして機会をうかがっておこう。

どうしてももう一回ドイツに行かなくちゃ。

そのための時間とお金がいつかきっと手に入るに違いない。いや、どうしても手に入れなくちゃ。

そんなことを考えた、ドイツからの電話でありました。







posted by さなへ at 14:47| 長崎 晴れ| Comment(0) | ドイツ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

いつの間にやら初ヤモリ


昨日「ムカデに咬まれたけどなんともないけど大丈夫」って検索してこのブログに入って来られた方がおられましたけど、結論から申しますと、大丈夫です。

ムカデによほど弱いヒトならどうだか分りませんが、普通はすぐに痛みもなくなり腫れもひきますよ。

この方が昨日ムカデに咬まれたんなら奇遇ですね、と言うべきか、それとも昨日あたりいっせいに小動物たちの活動が活発になり始めた頃なんでしょうかね。

この頃、コータローは目覚ましでもかけたみたいにキッカリ午前3時過ぎに起きるんですけど、昨日もそうでした。それで、ワタクシ達二人は起きていたのです。そしたら眠っていたはずのサトが急に泣き出しました。オシッコでも漏らしたか、と思ったら、今度はハナの小さな悲鳴。何事かと思ったら・・・ムカデ!

10センチはあろうかという大きなムカデが布団の上に!

ワタクシは手が離せなかったので、急いでとーちゃんを起こしてムカデをやっつけてもらいました。

そして、例のムカデ油をホラホラ、と持って来てもらってサトの指、ハナの腕などなどにつけました。

二人が連続してムカデにやられた、というわけです。ハナの方は全然腫れもしなかったのですが、サトは手の甲が少し腫れました。でも痛みはすぐにおさまったようですが。

古い家の割には意外とムカデは見ない方じゃないかと思っていたのですが、また、遭遇してもクマと一緒で、こちらが先に気付いて距離を置けば、被害に遭わなくてすむのですが、まぁたまにはこうしてヤラレますな。こればっかりは仕方がない。

この家の場合、虫とかクモとかムカデなどなど、自由に出入りするのが普通なので。

子供達にあまり過剰な期待はしていないつもりですが、せめて、虫や姿形が見目麗しくない小動物などなどに対して大騒ぎするような女子には、なってもらいたくないワタクシです。苦手なのは仕方がないとしても、そういう場合は慌てず騒がずに対処してもらいたいですな。

やれムシだ、やれキモチワルイだのクサイだのキタナイだのと騒ぐのはヨロシクナイのです。じゃあ一体ワタクシ達人間はどうなんだ、人間が一番自然を汚し壊しておるではないか、という自覚を持たねばならないのです、などとワタクシは少々胡散臭い自然保護主義者のようにつぶやいてしまうのです。

しかし、ムカデを見たら容赦なく溺死あるいは頭をつぶして「ザマミロ」と思うワタクシです。

人間は矛盾に満ちておるのです。

そんなわけで昨日は朝からムカデ騒ぎでタイヘンでした。しかも、消防団の操法大会や中学校の授業参観やPTA総会なんかがあって、しかも今日は小学校の歓迎遠足だからその準備に余念がないヒトが二人くらいいて、昨日は一日ごった返しておりました。

ただでさえ忙しい週末にいくつも行事が重なって、あぁ修行、だなぁ。

連日の睡眠不足からか、なんだか目がシパシパしてきて、肩も腰も痛いので、あーもう今日は絶対早く寝よう、と思って風呂場の窓をフト見ると、ヤモリが2匹並んでおりました。

あぁ、いつの間にやら初ヤモリの季節を迎えていたんだなぁ、と、しみじみ思ったことでした。

posted by さなへ at 10:04| 長崎 晴れ| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

鉛筆を削る


最近この日記では子供のことばかり書いているような気がしますが、まぁそれも赤子と一緒に家にずっといるから、ということもあるし、新学期で環境が変わった子供達に振り回されているから、というのもあります。

昨日もアサは先生にちょっと注意されたことで落ち込んで帰ってきたり、二人ともただでさえ少ない女子との狭い友達関係にうまく対応しきれてなかったり、で、それぞれのモヤモヤをこちらにぶつけてくるわけですね。

子供達のそれぞれの要求に、この母性の薄い母がそうそううまく対応しきれるはずがなく、もうカンベンしてよ〜こちとら体は一つなんだからさ〜、と言いたくなる時も多々ありまして。

ワタクシの場合は書くことが好きなので、それで発散させているというわけです。
危機に陥らない方法を、誰しも自分なりにやっていかないと、世間を騒がす虐待、とまではいかなくとも、問題から逃げてしまうことにもなりかねませんからね。

ワタクシの場合、母性の薄いってのは、やはり生い立ちから来ているものが絶対にあって、こんなこと思っても仕方ないと分かっちゃいるけど、自分が小学生の時は学校から帰ってきても誰もいなかったし、母に甘えたこともないのに、と腹立たしく思ったりするんです。

だから、虐待などが世代間連鎖していくカラクリというのは非常によく分かるんです。そして、それが時々とっても怖い。

小学生時代以降のワタクシの中では母親はほとんど空白なので、そのイメージをつかむのが本当に難しくて、実は日々悩んでます。

でも、それを越えることがワタクシに与えられたありがたい試練だということも薄々感じていて、ここがふんばりどころなんだ、とも思います。

でも、こうして日々の出来事を文章にして書いてみて客観的に自分で読むと、なんだかんだ悩んではいても、なかなかどうしてけっこう楽しい毎日を送っているではないか、と思うので、こうしてワタクシは今日もグダグダと書くノダ。

一人一人違った試練がみんな与えられているから、それを一つ一つ乗り越えていくのが、まぁ人生の醍醐味というやつなんでしょう、きっと。

何もかもに恵まれて順調そのものの人生なんてあるわけないし、ま、あったとしてもつまらないよね。

この母性の薄いワタクシが、新学期から始めたことは、小学生達の鉛筆をカッターで削ること。

カッターがその辺にあったので、なんとなく昔を思い出して「母ちゃんは鉛筆削るの上手だったんだよ」とか言って削っていたら、アサもサトも削って削って〜と持ってきたのです。

そうして削ってやったら、「母ちゃんが削った鉛筆の方が書きやすい。」とアサが言ったので、それから毎日削ることにしました。DSCN1137[1].JPG
こんな小さなことからでも、きっと何かが変わるんじゃないかな、と思うので。



posted by さなへ at 11:26| 長崎 雨| Comment(4) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

ワタクシの中の仰天ニュース


前年度までは木曜日はわが家のノーメディアデーだったので、パソコンも開けませんでしたが、新年度のテレビ番組改編に伴って、月曜日に変更したいと子供達から申し出がありました。
というわけで、木曜日もパソコンを触ってもいいのダ。

そのテレビのことなんですけどね、これまでテレビ命でテレビのためならエーンヤコーラ状態だったハナさん、例えば見たいテレビが7時からあるとするでしょう、そしたらそれまでに宿題は終わらせ、風呂を洗って真っ先に入り、ごはんの準備が滞りなく整うように、また出来たらすぐ食べられるように片付けて、万全の大勢で臨むのです。

テレビのため、というのがちょっと気に入らない、というところがないでもないのですが、自分がやりたいことを先にやってしまってあんまりやりたくないことは後回しにして後で泣きを見るタイプのワタクシからしてみると、ハナさんのこのような姿勢は大いに見習うべきなのですな。

ところが、です。

今週の月曜日から中学校の部活(バレー部)が1年生も本格的に始まった途端、帰宅時間が7時半頃になりまして、それからごはんを食べて風呂に入って宿題をしたりしていると、もう寝る時間。月曜日火曜日はテレビなど1分も見ずに寝てしまったハナさんでありました。

あんなにテレビ大好きだった人間が、いきなりこのような生活に突入したことが少々気の毒でもあったので、昨日ワタクシがコータローと風呂に入っている時にやってきて「お母さん、『仰天ニュース』見てもいい?」とハナに聞かれて、いつもだったらもう寝なさい、というべきところを、まぁいいかと思って「いいよ」と言ったのでした。

それでも中学校は楽しい、と言います。

こんなにテレビテレビで大丈夫なんだろうか、と少し心配していたくらいなのですが、そっか、こんなふうになるんだ、とやや拍子抜けしてしまったワタクシです。

中学生って忙しいんだなぁ。

いろいろ発見がある毎日であります。
posted by さなへ at 15:54| 長崎 曇り| Comment(2) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

男たるもの


わが家の第4子、女の子が3人続いた後の男の子ということもあってか、人様に「男の子は違うでしょう。」などとよく言われます。

しかしながら、生後約3か月の時点では、あまりその男女差というのは感じられません。と言うよりは、4人ともがそれぞれ全然違っていたので、その違いが男女差によるものなのか個人差なのかの判別がつかない、と言うのが本当のところであります。

でも一つだけ、はっきりと違う体験がありましたよ。

女の子しか育てたことがなかった母ならば、誰しも新鮮なオドロキをもって感動するに違いないその体験とは何かと言いますと、それは「オシッコの噴水」であります。

さてオムツを変えようとオムツを開き、赤ちゃんの下半身がすっかり無防備になったところで、ピューッとやられるアレですな。

これを初めてやられた時は本当に感動しました。

何しろピューッとですからね、ピューッと。

さっきもそれをやられたのですけどね、窓から入ってくる光線の具合からか、上を向いたかわいいチンチンの先から薄いレモン色に輝く水滴がチラチラチラッと連なって、光りながら弧を描いておりまして、それはそれは美しい光景でありました。

条件反射的にその弧を描いた先端に手を柄杓のようにして持っていってですね、その美しい水滴の連なりを受けようとしましたけど、ちょっと無理がありました。

とっさにコタツの上にあるコップかなんかで受けてたら、イヨッ、これぞ名人芸!と拍手喝采でももらえるところですが、何しろワタクシは男児は初めてですからね、ちょっとそこまで出来ませんでしたけど。ベテランならば出来るのか、というとそれもギモンですけど。おそらく反射神経のモンダイでしょうなぁ。

同じような場合、女児ですと、これはピューっとはいきません。岩の割れ目から清水が割と勢いよく湧き出てくるような感じ。

弧を描いて光るのも湧き出す清水のように輝くのも、甲乙つけがたいところではありますが、実際問題としては、そのオドロキとインパクトの強さが故に、弧を描く方に軍配が上がってしまうかもしれません。

だからといって男の方がエライってわけじゃないんですけどね、これは女子における立ち小便願望のようなことに結びつくのではあるまいか。

「女子における」って書きましたけど、この女子っていうのはワタクシのことです。しかしながらワタクシだけに限ったことではなくて、実は割と一般的な願望ではあるまいか、と思っているんですが、違いますか?

田舎育ちのワタクシは知っておりますが、ある一定年齢以上の女のヒトも立ち小便はできます。しかしこの場合は中腰くらいですから、本当の立ち小便には当たらないかもしれません。

であるからして、立ち小便、というのは男の特権である、と言っても間違いではないと思います。

ところが、です。

近頃ではトイレが汚れるからと言って、洋式の便器に座って小用を足す男子もいるとか。

それが掃除をするパートナーの苦労を思いやってのことならばまだしも、自ら進んでそのようになさる方もあるらしい。

赤ちゃんの時代に母を感動させ、少年時代には女子をうらやましがらせた、この男の特権を放棄させてしまうようなライフスタイルって一体!?

それでいいのか男性諸君!

などとコータローの噴水から、そんなことを考えた午後でした。






posted by さなへ at 15:36| 長崎 晴れ| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

後略 ごめんくだされ


器用なヒトならいざ知らず、赤ちゃんとの日々の中では、趣味を楽しんだりする時間はなかなかとれません。ましてやかなりの集中力を要するものは今はちょっと無理、というわけで、しばらく細々と続けていたドイツ語学習もお休みです。

合唱にも行ってない、エアロビクスにも行ってない、本もあんまり読まない、あらまワタクシは一体今までどうやってそのような時間をとっていたんだろう、と思ってしまうくらいなのですが、そんな中でもこのブログというやつは、ありがたいもので、今のワタクシにとっては非常に良い気分転換になる趣味の一つと言えます。

出来れば毎日でも書きたいのですが、書こう書こう書きたい書きたい、という思いを鼻先にニンジンのようにぶら下げてはいても、気がついたらアレマァもう日曜日の夜、という感じで時間が一足飛びに過ぎていきます。

そんなわけだから、明日は子供達が学校に行く前に中学生の遠足の弁当作りをしなくちゃならないし、小学生達のぎょう虫検査やら尿検査やらのお手伝いをしてやらねばならないし、で朝はバタバタするんだろうなぁ、コータローが眠っている間に一緒に眠ったほうがいいんだよなぁ、などと思っても、こうして起きていて、何か書こうとしているのでした。

そうそうまずは昨日の昼ごはん、DSCN1131[1].JPG
・肉じゃが
・ニラたま
・ツワブキとすり身の天ぷらの煮物
・ダイコンの皮とニンジンと出しの煮干しのキンピラ
・ダイコンの漬物
・胡桃とゴマメの佃煮
・スナップエンドウ
・ニンジンスティック、スライス
・カブとスナップエンドウと薄揚げの味噌汁
・白米or玄米
・ヨモギのベロ団子

でした。義捐金は3790円でした。ありがとうございました。

ベロ団子というのはベロ=舌のことで、団子をベロみたいな形にしてゆでるので、そんな名前がついているものと思われます。

アサ・サトを引き連れてヨモギを摘みに行ったユウさんが作ってくれました。

ありがたいことに数週間前から、またまた台所の助っ人登場!

というわけで、みんなで分担して作りました。

週末を乗り切ると、心からホッとして、グダーッとなりがちな日曜日なのですが、こうして昼ごはんの記録が出来たことだけでも達成感があります。

こんな小さな達成感でもいいのいいの。

確実に次につながります。







posted by さなへ at 23:49| 長崎 曇り| Comment(2) | 「かたし」のお昼ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

「中子(なかご)は犬のクソ」か?


中子(なかご)というのは3人兄弟の2番目、つまり真ん中の子のことです。

これはワタクシが子供の頃、子供同士でたわいもない口喧嘩をしている時などに、例えば相手が3人兄弟の真ん中の子だった場合、「なーかーごーはイヌのクソッ」なんて言ったりしてました。

いわゆる罵詈雑言の類ですな。

何もないところから子供が考え出したとも思えないので、これは多分オトナがそう言っているのを聞いて、子供達も真似をしていたに違いないのです。

中子は犬のクソ、って随分ヒドイ言い方ですけどね、なんとなくそう言われるのも分かる分かる、と3人兄弟あるいは姉妹の関係者は思い当たるフシがあったりしませんか?

わが家も近頃4人目が生まれるまでは3姉妹でありましたが、確かに中子のアサさんはコンニャロなところが上下の二人よりも何かと多くて扱いづらい側面がありますなぁ。

ただでさえそうなのに、この春は上下の二人が新1年生になって、ヤレお祝いだ、それ何が必要だ、とウキウキしておりまして、進級しただけのアサとしてはテンで面白くない、ということが重なっておったのです。

入学式の後、妹のサトが学校に持って行く物をコーフンしながら揃えていたところで、アサの怒りが頂点に達してしまいました。

そのキッカケというのが、学校で使う粘土。

アサ達の時は、学校がまとめて注文するものでもいいし、個人で買ってもどちらでもいい、ということだったので、街の文具店で購入しました。ところが、サトの時は学校がまとめて購入するものを使う、というように最初から決められていたので、そうしたのでした。

サトのその粘土ケースを見たアサは、「アサもこの粘土がいい」と言います。なぜかというとアサ以外の他の子はみんなその粘土ケースだから、と。

中身は一緒なんだからいいでしょ、それに自分で選んだんだし、などと言おうものなら火に油を注ぐようなもの。まるでこの世の終わりみたいに落ち込んで、一方でサトには形相を向ける・・・嗚呼これぞ正しいザ・なかご。

1日たって忘れたかと思ったら、「アサは粘土の時がイヤダ」とポツリつぶやいたりするので、これは新しく買いなおしてやらねばならないんだろうか、と思ったりもしましたが、ある時フト気がついたんです。

アサが欲しいのは粘土ではなくて「愛情」なんだ、と。あるいは「自分だけにかけてくれる時間や手間」と言ってもいいかもしれません。

真ん中の子は、自分もまだ小さくて甘えていたい時に弟や妹が生まれて、親の手間や時間をそっちに持っていかれてしまうんですよね。まぁそれは一番目の子も同じことではありますが、何せ初めての子の場合は親の注目の度合が違うもんなぁ。どこの家でも第1子は写真が圧倒的に多いでしょ。何かと丁寧にやってもらってます。しかし、2番目はそうはいかないのです。

そんなわけで、中子ってのはタイヘンなのですね。そうやって手薄になってしまうから、親を困らせるようなことをわざとやったりして。それで怒られてひねくれちゃって扱いにくくなるもんだからますます怒られるようなことをやる、という悪循環に陥りやすいのではなかろうか。

こうして、お留守になっていた時間を取り戻すべく、アサはゴネているんだ、そうだそうだと気がついたワタクシは粘土を新しく買う必要なんかない、と確信いたしました。

必要なのは時間あるいは手間なのだから。

それで、その粘土ケースをまずはピカピカに洗いまして、見た目をキレイにしました。そんでもって、中身の粘土が少なくなっていたので保育園の時の粘土を足して、こねこねしてキレイにまとめて四角にして、さらにその表面に絵を描いてみましたよ。DSCN1125[1].JPG
これでどーだ!

とアサが帰って来るのを待ちました。

粘土ケースの蓋を開けたアサは「わぁスゴイ!」と言って満面の笑みを浮かべましたとさ。
作戦成功!
日々いろんな作戦がいるんだなぁ。

DSCN1124[1].JPG

草花をこんなふうにさりげなく飾ってくれるのはいつでもアサです。「犬のクソ」なんかじゃないよ。











posted by さなへ at 22:46| 長崎 雨| Comment(2) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

雑巾の思い出


いつものことですが、子供達が新学期に学校に持っていく雑巾を、ギリギリになってようやく縫い終わるんです。前もって分かってることなんだからヒマな時にまとめて縫っとけばいいでしょうに、とキチンとしたヒトは思うかもしれませんが、こういうことは夏休みの宿題以来ずっと無理、のことなんだなぁ。

学童あるいは生徒が3人いると、学期ごとに5〜6枚の雑巾を縫わねばなりません。

今時は雑巾も百均で売ってますが、雑巾くらいは縫わないとな〜と思って期日ギリギリではありますがチクチク縫ってました。というのもですね、明治の女のヒトが書いた文章の中に「近頃では既製の服が出回っているようですが、子供に既製の服を着せるようでは母親とは言えません!」とかいうような箇所があったんです。最後のビックリマークはなかったと思うけど、文章もこの通りではありませんけどそんな勢いの文だったのです。

ひえ〜っ!ですね。このお方の基準でいくと現代の母親は殆どのヒトが母親失格ってことになるなぁ。確かに明治の女のヒトはピシッとしてそうです。

というわけで、雑巾くらいは縫わないとね。

昨日は小学校の入学式だった、と書きましたが、ワタクシなどは洋服で出かけるのでも四苦八苦なんですけど、思えば昔の母はみんな着物でしたよね。やっぱり昔の方がキチンとしていた、と思います。けじめがあったというか。

ワタクシの小学校の同級生は3人で、ワタクシ含めて4人がメデタク一年生になったわけですが、その時の写真を見ると、子供達の後ろに立った母親達は全員着物を着ていました。

さてさてそうして一年生になったワタクシに、母は10枚くらいはあろうかという雑巾の束を持たせました。そしてこれを先生に渡して、みんなに使ってもらうように言いなさい、と言ったのです。

しかし、そんなことは他の誰もやってないことでもあったし、どうしよう、と、その雑巾の束を手にしてかなりひるみました。

その頃のワタクシは、トイレに行きたい、というような原始的な欲求さえも言えずにオシッコを漏らしてしまったくらい内気な1年生でありました。であるからして、とてもそんな高度で気の利いたことなど言えるはずがなかったのです。

で、結局何も言わずにその雑巾の束を先生に差し出しました。

そしたら先生は、「これ、お母さんが先生に?」とおっしゃいまして、そうじゃない、と思ったもののやっぱり何も言えなくて、うん、と、うなずいてしまったのでした。

母ちゃんはみんなで使って下さい、と言って渡すようにって言ったんだけどなぁ、どうしよう・・・と心配になりましたが、まぁ渡すことは渡せたからいいか、とも思いました。

そんなことがあってすぐに母は病気で入院することになりました。そして、ワタクシが2年生になった時に帰らぬ人となったことは前にも書いたとおりです。

お葬式が終わってから先生がワタクシをそっと呼んで「これはやっぱりあなたが持っていなさい」と言って、その雑巾の束をワタクシに返してくださいました。

あの雑巾達をその後どうしたのだったかは全く思い出せないのですが、白地に青い花の模様のついたタオル地やオレンジ色のタオル地の真新しい雑巾の束は、今でもくっきりと目に焼き付いております。

他の人の分まで縫ってくれるような母から生まれたはずなのに、いつもいつもギリギリになってヨレヨレのタオルで雑巾を縫っておりまするワタクシです。

おそらくきっと母さまは、草葉の陰から眺めてて、アンタらしいとニコニコと、笑ってくださることでせう。










posted by さなへ at 00:25| 長崎 雨| Comment(3) | 子供時代の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

春の決意


今日は小学校の入学式でした。

保育園の卒園式から始まって、小学校の卒業式、中学校の入学式と続いて今日の入学式で、堅苦しい式典出席はようやく一段落です。

その合間にはナニがいるカニがいるアレがないコレがない、アレ買ってコレ買って・・・・となんだか永遠に続いていきそうなくらいゴタゴタしっぱなしでありまして、キチンとした格好で出かける式典の日などは、外面に反比例して家の中はひどい荒れようであります。

おまけに未だに雄猫は家に勝手に入ってきて新たにニオイをまき散らすし、ワタクシにはもれなくコータローがついてくる、ってなもんで・・・この間の春の嵐じゃないけれど、わが家もなんだかそんな状態でありました。

悪いことには、どうしてもゆったりした時間が取れず、しかしコータローをおとなしくしておかないといけない状況が続く時など、「ちょっとやっといて〜」などと言って、母でなくてもあげられるミルクで授乳、という回をどんどん増やしてしまい、その結果かひどい乳頭混乱、をきたしてしまってさぁタイヘン。コレ母乳で育てようというヒトにとっては、おそろしい状態なんだなぁ。ま、知ってるヒトは知ってると思うから説明はしないけど。4人目にして初めての経験です。

ワタクシの場合、形状に少々問題アリなため(これも分かるヒトは分かると思うから説明ナシね)最初は母乳で苦労するけど、助産師さんに「それでよくぞそこまで!」と感心されるくらい頑張って、2ヶ月〜5ヶ月で母乳オンリーにできてたのです。でも今回はこんなことになってしまったんで、もうダメかもなぁ・・・とちょっと弱気。コピーロボットが欲しいです。。トホホ。。

ま、でもあんまり悲観せずに気楽に構えていようとは思いますが。

さてさて今日の入学式、今年の春は寒かったので、校門の桜もまだ咲いていて、新入生のサトを迎えてくれました。

真新しいランドセルではなくて、お下がりのランドセルではありますが、嬉しさいっぱい詰め込んで帰ってきましたよ。「あ〜サト早く学校行きたい。」「勉強したい」と早くも明日が待ちきれない様子です。

しかし今年の一年生はたったの二人。DSCN1104[1].JPG
広い体育館にこれでは本当にさびしい〜。

学校なくしてなるものか!

と、整理整頓能力の低さにあえぎながらも母はガンバル!











posted by さなへ at 17:40| 長崎 曇り| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする